このデータを調べるためには、過去１年分以上の成績データが登録されている必要があります。

　メインメニューからレース検索を選択し、レース検索条件設定画面で、

　場所　　 　東京
　コース　　 芝
　距離範囲　 1600m～1600m

に設定し、検索実行ボタンを押します。

　続いて、検索範囲の設定で、検索月数の指定を選択し(初期設定の12ヶ月のまま)、検索実行ボタンを押すと、過去１年間の東京芝1600mの１着馬を検索して一覧表示します。

　続いてレースＲ集計(F7)ボタンを押すと、今検索したレースの全馬のデータを読み込み、レース集計画面(開催分析)になり、そこに表示されているものが求めるデータになります。


　もちろんそのまま調教師タブをクリックすれば、同じ条件での調教師のランキングも見られます。また、平均配当や人気別・枠番別の成績もわかりますし、出力(F8)ボタンで、テキストファイルに出力して、ワープロソフト等で印刷することもできます。

　また、途中の条件設定をいろいろと変えれば、他にもいろいろなデータを表示することができます。もちろん雑誌やデータ本に載っていないようなデータも引き出せます。どのようなデータを引き出せるかは、アイデアひとつですので、いろいろと試してみて下さい。

　出馬表でレースを予想しているときに、そのレースと同場所、同コースで調べる場合は、出馬表から同コースレース検索(Shift+F10)を実行すれば、上記と同様の検索が簡単に出来ます。