TARGET frontierJV(ターゲット) 使い方マニュアル

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    基本的な注意事項(必ずお読みください)

    2021年11月27日

     TARGET frontier JVには、様々な機能が搭載されています。それぞれの機能の詳しい説明は、各画面のヘルプを開いて参照して下さい。画面を開いたり、表をクリックした状態でF1キー(ヘルプ)を押すと、その画面や部分に該当するヘルプ画面が開きます。ここでは、TARGET frontier JVの全体を通した注意事項を挙げておきます。


     また、画面上部のヘルプメニューからは、Q&Aの表示やキーワードの検索が可能です。言葉の意味がわかにないような場合にはこちらをご利用ください。


     また、画面を切り替えると画面上部のメニューの内容の一部もその画面用のものに切り替わります。そして、画面上にデータが表示されている場合は、その部分を右クリックするとそのデータに対して行なえることがメニューとして表示され、そこからまた様々な機能や画面を呼び出したりすることができます。TARGET frontier JVでは、この右クリックのメニューが多数あり、それを有効活用することで、より効率的にスピーディに操作することができるようになります。


    実行速度について

     TARGET frontier JVでは、大変に多くのデータを使います。そのため、画面を開いたときや検索時にはハードディスクへのアクセスが多くなります。このときに、ご利用のコンピュータのスペックによっては、画面がなかなか開かなかったり、処理がなかなか完了せず、実行速度が遅く感じる場合があるかもしれません。ですが、これはプログラム本体の速度によるものではなく、ハードディスクの読み出し速度によって時間がかかっている場合がほとんどで、プログラム側からだけでは簡単に改善できません。

     また、Windowsには、一度読み込んだファイルをメモリ内に一時的に保持している機能(キャッシュディスク)がありますので、一度読んだデータに対して再度アクセスする場合には、とても高速にアクセスできます。これは、全く同じ画面でなくても、アクセスするファイルが同一であれば、この効果が出ます。例えば、起動後、最初に血統表を開くと結構時間がかかる場合がありますが、2頭目3頭目と開いていくと、違う馬でもだんだんと高速に開けるようになるはずです。これは出馬表等でも同様で、一度開いておけば、2度目は高速に開けますし、また、別のレースの画面を開く場合にも速度は改善されて行きます。ということですので、もし実行速度を改善したい場合には、コンピュータ本体の速度を上げていくよりも、高速のハードディスクを利用した方が速くなる可能性が高いです。

    データの信頼性

     データの検索を行なう場合、データの信頼度を確保するためには、やはりフルセットアップが完了して、1986年までの全データが登録済みであることが望ましいです。もちろん、必要なければ、坂路調教データや産駒データは登録する必要はありません。

     また、各データは、ほぼ全てJRA-VAN Data Labから取得したもので、その内容の仕様や提供の範囲、限定される条件等はJRA-VAN Data Labの仕様に準じています。このヘルプ内でも可能な限り説明していますが、仕様は変更される可能性もありますので、詳細についてはJRA-VAN Data Labの仕様書で確認してください。また、JRA-VANのデータについては、各データの全ての項目が完全に揃っているとは限りませんので、それを前提としてプログラムが作成されており、機能上限界があるケースがあります。また、個々のデータごとに問題になる可能性のある部分がわかっていますので、ある場合にはそれぞれの項目で説明いたします。


    画面サイズについて

     画面のサイズについては、Windowsの通常の設定で、1024x768を基準に設計されています。ですので、それ未満のサイズの画面で利用すると、情報やボタンを表示しきれない場合があります。ですが、表のフォントサイズを変更したり、各画面等で、画面の一部の表示・非表示を指定したり、表示する内容を選択することで、画面に収まらなかった情報を表示させるようにすることが可能な画面もあります。また、画面によっては、1024x768でも不足気味になる場合もありますので、できればそれ以上のサイズの画面でご利用下さい。

     また、Windows自体のフォントサイズ等の設定によって、表示文字等のサイズ等が影響を受けている場合があり、画面が見づらくなっている場合もあるかもしれません。できるだけ様々な設定に対応するようにしていますが、カバーしきれない場合もありますので、できれば、なるべく標準に近い設定でご利用下さい。


    表記等での基本的注意事項

     レース名について
     多くの画面で、レース名を短縮して表示(半角12文字サイズ)しています。レース名及びその略し方にははっきりとした規則性がないので、基本的には先頭から数文字分を機械的に取り出しているケースがほとんどです。わかりにくい場合もあると思いますが、各画面では、基本的にその部分をクリックすると、そのレースの
    出馬表画面成績画面等を表示するはずですので、わからない場合は、そちらでご確認下さい。限定戦の表記は、特別戦以外では、牝馬限定戦(牝)、市場取引馬限定選(市)、父内国産馬限定戦(父)、九州産馬限定戦(九)のみ表記しています。ハンデ戦の場合は、Hの文字をレース名に含めています。また、2歳及び3歳限定の500万下のレースについては、レース名の最後に*印を付けています。また、未勝利戦に関しては、2歳の未勝利戦に*印を付けています。3歳の1000万下に関しては、特別レースのみですし、レース数も少ないので特に何も表示はしていません。

     馬名について
     馬名の先頭にマークがついている馬は、マル外馬あるいは外国招待馬です。また、マークがついている場合は、持ち込み馬になります。馬名は基本的に全角で9文字を標準としています。海外の馬で9文字を越えている文字数の場合にもほぼ全ての画面で表示されますが、出力等では、9文字内に制限している場合もあります。

     騎手・調教師名について
     各画面で、騎手名と調教師名は、その所属先によって色分けされています。関東所属が黒色、関西所属が青色、その他地方や海外所属の場合は赤色で表示されます。ただし、データが無い(コードがわからない)場合は、緑色で表示されます。現在のJRA-VANの地方成績のデータには、騎手コードや調教師コードが入っておらず、その場合所属がわかりません。略名から推定して表示していますが、略し方が違っていたり、また漢字の文字が違っているケースもありますので、その騎手や調教師のデータが登録されていても、地方成績画面や馬データ画面等の地方・海外成績の部分で緑色で表示される場合があります

     また、出馬表等で、名前の先頭に印がついている場合、騎手の場合は基本的には乗り替りを意味しています。調教師の場合は、同一レースでの多頭数出しを意味しています。馬主や生産者に関しても同様に多頭数出しの明示をしている場合があります。

     年齢について
     競走馬、種牡馬、繁殖牝馬、騎手、調教師等の年齢につきましては、JRA-VANのデータの中に亡くなっているかどうかというデータはありませんので、年齢というよりは、生まれた年からの経年という意味で表示しています。

     馬場状態について
     JRAのデータでは、馬場状態は芝とダート別に発表されますが、障害レースについては、直線が芝かダートかに関わらず芝の馬場状態を反映しています。

     内回り・外回りについて
     内回り・外回りについては、距離表示等の後ろに「内」「外」と表記されますが、基本的には内回りと外回りで同一距離がある競馬場が前提です。中山競馬場については、競馬新聞等では、内外の区分がありますが、全ての距離で内外が決まっていますし、また直線も内外同一ですので、現状では内外の表記はしていませんのでご注意下さい。

     複勝率について
     画面内、及びヘルプ内では、複勝率は、1~3着に入った率という意味で使用しています。厳密に言えば、たとえば7頭立て以下のレースでは、3着は複勝の対象となりませんが、便宜上この意味で使用していますのでご了承ください。


     着度数について
     着度数という言葉が多く登場しますが、1~3着と着外の数を0-0-0-0という形式で表記したもの(4度数)と、1~5着と着外の形式のもの(6度数)があります。そして、注意してほしいことは、馬の成績を基準にして表示している場合は、基本的に入線順位(降着等による順位の変動がある前のもの)を使用してます。これは、馬の成績は入線順位の方が能力を表している思われるからです。そして、騎手あるいは調教師を基準にして表示している場合は、基本的に確定着順を使用してます。ただし、獲得賞金に関しては、実際に払われたものなので、どちらの場合も確定着順によって計算されたものになります。また、画面によってはどちらかを任意に指定できる場合もあります。

     着順について
     相互の関係の成績の場合は、ちょっとわかりにくいかもしれませんので一応書いておきますと、馬の成績を騎手ごとに集計した場合は、馬が基準なので、入線順位、逆に騎手の成績を馬ごとに集計した場合は確定着順になりますので注意して下さい。また、こちらも画面によっては、その設定を任意に変更できる場合もあります。表示・集計でそれぞれ別に指定できます。


     成績について
     JRA-VANのデータでは、地方競馬や海外競馬での成績データが全て登録されているわけではありませんので、馬によっては、過去の成績の一部が表示されない場合もあります。また、JRA-VANの競走馬データは、地方競馬や海外競馬での成績に関して、収得賞金のみ計算されています。本賞金に関しては反映されません。また、1986年以前の成績データは提供されていないため、馬データが登録されていても、過去の戦歴としてそれ以前のレースに出走していた馬に関しても、その成績は表示されません。その場合、馬データ画面内の各着度数も表示されている範囲内の成績を集計したものになります。

     また、JRA-VANの海外成績はもちろん、地方成績でも、配当や上りタイム、通過順等、集計する場合に重要な項目が多数設定されていません。例えば、単勝回収値を計算する場合には、単勝配当がひとつでも抜けると正確に計算できない関係上、レース検索では、基本的には地方成績や海外成績を検索・集計の対象としていません。他の画面からの該当レースの一覧機能等も同様で、検索の対象となるのは基本的に中央競馬のレース(JRA開催のレース)のみになります。ただし、レース検索内の前走項目としては地方や海外のレースも扱えますし、また、POG用に限定した馬グループ戦歴では、地方成績の読み込みも可能です。

     コーナー通過順について
     JRA-VANのデータの中に各コーナー通過順位というのがあるのですが、これは1角、2角、3角、4角の通過順位をあらわしたもので、東京の1600mのように向う正面が長くてもコーナーが2回だと、2つしか数字が出ません。また、先頭を2頭併走しているような場合でもどちらかが1でもう一方は2という表示になってしまうことが多いので注意して下さい。表示だけならまだなんとかなるのですが、TARGETではこの数字を使って脚質等を判断しているので、若干実際とは違った判断をしてしまう可能性がありますのでご了承下さい。

     また、新潟の直線コースにはコーナーがありませんので、JRA-VANのデータでは、通過順がひとつも入りません。通過順が表示できないだけであれば問題も少ないのですが、このために脚質の判定もできず、またZI値の計算もできなくなります。これを改善するために、TARGETでは、走破タイムと上がり3ハロンタイムから2ハロン目のタイムを逆算し、その相対位置での通過順を再現して表示しています。また、これを利用して脚質等も表示・集計されるようにしてあります。


     馬主名・生産者名でのソート
     いくつかの画面では、馬主名や生産者名でソートすることが可能ですが、馬主や生産者名はほとんどの場合JISコード順に並びます。

     
     連勝
     配当等の値が表示・集計されるようなケースでは、券種として連勝と表記されている箇所があります。この場合、連勝とは、馬連が発売されている場合は、馬連、発売されていない場合は枠連(1頭で1枠の場合のみ)が対象になります。この表記は、以前の発売区分に対応したもので、現在では、頭数に関わらず馬連と同じ意味になります。

     10日目~について(日次)
     通常の開催は、1日目から始まり8日目で終りますが、2007年以降は、12日目まで認められるようになりました。ですが、それ以前のデータには日次が2桁になるデータは存在していませんし、また、現状ではやはり、9日目以降は特殊なケースと判断していますので、10日目をA日目、11日をB日、12日をC日と、16進数の形式で表示・出力する個所が何箇所かあります。もちろん、今後、恒常的に10日目以降の開催が行なわれるようであれば、基本的には全て2桁表示に変更することになると思います。また、レースIDについても日次が一桁の旧仕様では、同様に16進数としてA~Cが使われます。

     付加賞金の集計について
     付加賞金を本賞金に加算して集計する場合は、本賞金は基本的には1万円単位ですが、付加賞金は千円単位となっていますので、集計の最大許容値を上げるために、加算前の段階で付加賞金の千円の位を四捨五入しています。ですので、他の集計方法で集計したものとはある程度の誤差が出る可能性がありますのでご了承ください。


     血統データについて
     JRA-VANが提供する血統データには、同一の馬が別のコードで複数登録されていたり、あるいは父や母が空欄等のケースもあり、プログラムを作成する上では、これらの不完全さも前提して作成する必要がありますので、機能が完全には対応できないケースや作成できないもの、あるいは検索結果が一部不完全になってしまう場合もあります。ただ、可能な範囲で不完全なデータをターゲット自身で補完するようにしています(血統データの自動補完機能)。
     また、種牡馬や繁殖牝馬が輸出入されますと、同一馬でもコードが変わって二重三重登録になるケースもあり、こちらも作成できる機能や、検索結果等が不完全になってしまう場合があります。特に繁殖牝馬が輸入されたような場合には、その産駒が国外か国内のどちらかで生まれたかによって、母馬が違うデータになってしまいますので、兄弟馬として認識できないケースもあります。ただ、こちらもターゲット自身でこれらの母馬を同一馬と自動的に認識し、兄弟馬を検索するようにしています(拡張兄弟馬検索機能)。ただ、どちらのケースも不完全なデータに完全に対応しているわけではありませんので、可能な範囲で極力対応するようになっているという程度ですのでご了承下さい。

     生産者・馬主データについて
     こちらもデータが重複しているケースが多々あります。登録住所等が変更されるだけでJRAが新しく登録しなおすようですので、その影響を受けているとのことです。ですので、こちらもコードをキーとした集計結果等ではデータが正確では無い可能性があります。

     チェック種牡馬・チェック馬主について
     チェック種牡馬、チェック馬主については、上記の2つの重複データの存在等の問題を回避するために、コードではなく名前そのもので判定しています。そのために、重複データの問題の影響は受けませんが、逆に同一名の場合に同一データと判定されてしまうケースがありますので、あらかじめご了承下さい。


    IPAT連動機能について

     IPATのサイトは、仕様が公開されたものではなく、非公開のものを独自に解析して利用しています。また、IPATのサイトは、予告無く仕様が変更される可能性は常にあり、そのためにIPAT連動の各機能が利用できなくなる可能性は常にあります。その場合、できるだけ速やかに対応いたしますが、変更された内容によっては時間がかかる場合や、最悪の場合、機能そのものが利用できなくなる可能性もありますのであらかじめご了承下さい。その他のケースとしは、IPATで自動入力された内容自体が正しくないという状態が発生する可能性も考えられますので、投票確認ボタンを押す前に、必ず買い目の内容や金額をご確認下さい

     また、ターゲットが行っているIPATの連動機能は、自動的な投票機能ではなく、投票するには最後に確認のボタン等を押す必要があり、完全な自動投票ではありません。通常の手動投票と同様に、その時点での投票限度額や、投票動作が正常に終了したかどうかの判断は自らの目で行ってください。投票の最後にIPATサイトでエラーが発生した場合、各目が全て正しく投票できているかどうかは不明です。できているケースとできいないケースと両方ありますので、エラーが発生した場合には、必ずIPATの照会メニュー等を開いて、直前の投票内容を確認してください。

     上記の通り、完全な自動投票ということではありませんが。ターゲット画面内のボタンやメニュー等、表示サイズが限られていますので、便宜的に「IPAT投票」等と明記しています。

     また、本機能を利用する場合には、事前に環境設定のIPAT連動設定で、表記の内容等に関する文書にご同意していただく必要があります。同意された状態でないと、IPAT連動機能関係の動作等は行えません。



    作者の怠慢や処理の効率化のための注意

     競馬のルールはかなり細かく、また例外も多いものです。そして、そのルールは、呼称の変更等の細かい部分も含めれば、毎年のように変更されています。ですので、ターゲット内においても、過去数十年のデータを全て、その当時の基準のまま扱おうとしますと、連続した集計や検索が出来なくなったり、プログラム的に非常に無駄な部分が発生したりしますので、操作のしやすさやデータの扱いやすさ、そしてプログラムやデータの効率化をはかるために、便宜的にデータの扱い方や呼称等を現状のものに合わせて扱っている場合があります。これらは、基本的には上記の理由から行なっているものですので、あらかじめご了承ください。もちろん、プログラムの処理速度や操作方法等に影響が出ない範囲であれば、可能な限りより正しいものに対応する予定です。

     障害レースに関しては、通常の成績データとは一部内容が一致しない部分がありますので、指数や着度数関係が少々手抜き状態になっていますので、あらかじめ御了承下さい。また、これまでも順次改善しており、今後も可能な限り改善するようにいたします。

     1991年以前にあった19頭立て以上のレースに関しましては、一部の画面で対応していません(1991年はダービーとオークスだけ)。対応していないのは、オッズや買い目、票数の一部機能です。

     一部の集計や検索機能では、便宜上過去の400万下は500万下、900万下は1000万下、1400万下と1500万下は1600万下として扱っています。また、現状では1勝クラス、2勝クラス、3勝クラスと各クラスの名称は変更されていますが、一部ではまだ便宜的に~万下の表記が残っている場合があります。

    その他ご注意

     TARGET frontier JV内で、ファイルの削除の機能を実行した場合は、ファイルはごみ箱へ移動せずに直接削除されます。

     プログラム内で利用されている基本となる日付は、基本的には起動時にのみ設定されますので、起動したまま日が変わっても日付が更新されない場合もありますので、日をまたいで長時間利用する場合には再起動して下さい。

     ターゲット内部からインターネットのサイト等を直接開く機能については、予告なしに使えなくなる可能性があります。また、その後に対応するかどうかは未定です。

    ありがとうございました。
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