馬データ画面やレース検索画面、成績メニュー画面の各戦歴の1行表示等の部分をダブルクリックしたり、出馬表から結果ボタンを押すと、この成績画面が開きます。ターゲットでは、馬データ画面と合わせて、とても基本的な画面です。
内容は、そのレースの結果として、各馬のデータ及び配当やラップタイム等を表示します。また、票数データにより、各確定オッズや詳細な票数の表示も可能です。
この画面の表示内容は、大分すると、その成績部分と票数部分の2つに分かれ、画面上部の成績ボタン及び票数ボタン及びF10キーで切り換えます。それぞれの画面には、多数のタブが存在し、さらに細かく画面を切り換えることが出来ます。以下、ここでは成績画面について解説します。なお、票数画面については、こちらをご覧下さい。
成績画面は、大きく分けて、レース名や条件等がある上段部、各馬の情報をタブで切り換えて表示する中段部、そして配当やラップタイム等がある下段部の3つにわかれます。中段部と下段部の境界線をドラッグして境界を移動することができます。
中段部の成績画面の各タブ及びその中の各項目についての詳細は、こちら(成績画面・タブ・項目)
を参照して下さい。
◆上段部・基本機能
↑↓ボタン、PageUp、PageDownで同開催内の前後のレースを表示できます。
同日に他場のレースがある場合、場名のボタンが表示され、他場の同番号のレースに移動が可能です。また、他レースボタンで、同場同日の他のレースに直接移動できます。他レースボタン内には、クラス及び芝・ダート・距離が明示されますので、例えば同日の同じ距離のタイム等を比較したいような場合に、簡単に目的のレースに移動できます。
レース当日等に他のレースの結果に移動する場合、速報成績をData Labから自動的にダウンロードする場合があります。
レース印は、印欄をダブルクリックすると設定・変更できます。
コーナー位置(Shift+F5)とは、JRAが発表している各コーナーでの各馬の並び順をそのまま表示したものです。図の見方については、JRAの資料を参照して下さい。
レースの条件や出走各馬について何か変更があった場合、変更ありのボタンが画面右上に表示されます。そちらを押すと、変更内容が表示されます。また、発走時刻の変更については、発走時刻表示のところで変更内容を明記しています。
画面上部の距離表示横のコース図ボタンを押すと、コース図画面が表示されます。コースメモの表示・編集も可能です。
その他のボタンについては、以下で説明いたします。
レコードタイムが記録された場合、画面の右上に赤字でレコード記録レースと表示されます。また、基準タイムの場合には、レコード(基準タイム)記録レースと青字で表示されます。なお、この基準タイムとはターゲット内の基準タイムとは無関係で、JRAがコースの新設や改修等で、レコードタイムがリセットされたときに、最初のレコードタイムの基準となるタイムのことです。その詳細については、JRAのサイト等をご覧下さい。
除外等で馬券に返還がある場合、画面上部に返還有りと赤字で表示されます。返還の対象となる馬については、着順の欄に返と表示されます。
画面右上には単勝シェアの標準偏差が表示されます。この数字では人気の分布具合がわかります。
◆下段部
左端にタブがあり、配当やラップタイムと勝負服一覧とを切り換えます(Shift+F3)。画面を開いたときは、配当等タブが開きます。勝負服タブでは、各馬の勝負服画像を一覧表示し、その表示順は、馬番順および入線着順順を切り換えることが可能です。またそれぞれ逆順も可能です。勝負服の画像データをここで一括取得することもできます。
レースコメントが設定されている場合は、自動的に最下段に表示されます。また、表示されていない状態で入力するには、編集メニューの中のレースコメントの入力を実行するか、Shift+F2キーを押して下さい。
同着で通常より配当数が増えている場合には、その券種の配当欄の背景色が水色で表示されます。各配当の後ろの括弧内に表示されているのは、その配当の人気順です。3連複・3連単では組み合わせ総数も表示されます。
画面下段の基準タイムの部分をクリックするか、F5キーを押すと、基準タイムを設定することが出来ます。基準タイムが設定されている場合は、そのタイム以下で走った馬のタイムが赤色で表示されます。
基準タイムの下に表示されているのは各種の平均タイムで、25%平均とは、2着馬から、その頭数の25%分の頭数の平均値です。
PCI3は、1~3着馬のPCIの平均値です。
A-3F差や3F位*3は、上がり3Fの地点での馬群の状態等を表した数値です。詳細はタイム分析をご覧下さい。また、ここに表示されている数値は、将来、内容が変更される場合がありますのでご承知ください。
前後3F差、前後4F差、前後5F差とは、それぞれのハロンのレースの通過ラップタイムと上りラップタイムの差です。プラスの場合には、上がりの方が時計がかかっていることになります。端数ハロンのレースの場合には、以下の補正指定がされた場合のみ表示されます。
LAP欄はレースのラップタイムで、その値によって1秒単位で色分けされています。
距離が端数ハロンのレース(1150m、1700m等)の場合、JRA-VANのデータが最初のラップを半ハロン等で記録されているので、通過ラップがわかりにくい値になってしまいます。それを避けるために、次のラップから不足比率分を加算していくことによって補正した値を表示し、通常のレースと同様の内容にし、各値を比較しやすいように指定できます(設定メニュー内の端数ハロンレースのラップタイム補正)。この指定をした場合、通過ラップの先頭に*が付きます。
レースPCIは、レースのラップタイムから算出したPCIです。
各配当の後ろの括弧内に表示されているのは、その配当の人気順です。
◆メニュー/キー/ボタン
ファイル出力/F8
以下の項目の成績データ等を整形テキスト形式、CSV形式、HTML形式で出力します。また、ほとんどの項目が、成績メニュー画面から、1日分をまとめて出力することが可能です。同様に、戦歴・レース検索からは、検索したレースのみを対象して一括出力することも可能です。
成績・整形テキスト
成績データを整形テキスト形式ファイルとして出力します。また、成績メニュー画面から、1日分をまとめて出力することが可能です。
上り・整形テキスト
成績上がり画面を整形テキスト形式ファイルとして出力します。また、成績メニュー画面から、1日分をまとめて出力することが可能です。
単複票数・整形テキスト
単複票数画面を整形テキスト形式ファイルとして出力します。また、成績メニュー画面から、1日分をまとめて出力することが可能です。
KOLコメント・メモデータ出力
KOLのコメントデータが登録されている場合、全馬のコメントを出力することができます。これらのコメントデータは、画面上では表示しきれない場合が多く、出力してからの方が確認しやすい場合があります。成績メニュー画面から、1日分をまとめて出力することが可能です。
成績・★画面イメージ(HTML)
現在表示されている内容を、画面全体をそのイメージに近い形でHTML形式で出力することができます。また、レース検索等から、検索したレースを対象にてし、複数のレースを一括して出力することもできます。
[設定]出力頭数を制限する(HTML)
出力する頭数を制限します。頭数は同メニュー内の下部で設定します。
成績(HTML)
成績データの内容を、HTML形式で出力します。出力したファイルをダブルクリックすれば、そのままインターネットエクスプローラやNetscape Navigator等で表示したり、各ブラウザの機能で印刷することも出来ます。
成績・上位(HTML)
上位馬の成績を、HTML形式で出力します。3着以内、5着以内、また同様の形式で全着順の出力も可能です。
成績・上位・血統・タイプ(HTML)
上位馬の血統、チェック種牡馬のタイプを、HTML形式で出力します。3着以内、5着以内、また同様の形式で全着順の出力も可能です。
成績・上位・血統(HTML)
上位馬の血統を、HTML形式で出力します。3着以内、5着以内、また同様の形式で全着順の出力も可能です。
成績・上位・血統+前走(HTML)
上位馬の血統と前走成績を、HTML形式で出力します。3着以内、5着以内、また同様の形式で全着順の出力も可能です。
[設定]ラップタイムも出力する(HTML)
[設定]配当も出力する(HTML)
[設定]馬印も出力する(HTML)
上記の各HTML形式出力において、ラップタイムや各配当、馬印を出力するかどうかを指定できます(設定は成績メニュー、戦歴・レース検索と共通で、自動的に保存されます)。馬印の設定については、画面イメージ出力以外で有効です。
★画面イメージ(CSV形式)
現在表示されている画面の項目内用を、そのイメージに近い形でCSV形式で出力することができます。この出力には、以下の様々な設定があります。また、レース検索等から、検索したレースを対象にてし、複数のレースを一括して出力することもできます。各馬のデータだけでなく、レースデータを付加することで、1行単位で完全に独立したデータを作成することも可能です。
[設定]項目名を付加する(CSV形式)
出力ファイルの先頭行に項目名を付加します。
[設定]出力頭数を制限する(CSV形式)
出力する頭数を制限します。頭数は同メニュー内の下部で設定します。出力順は以下のメニューで指定し、その上位からの頭数分だけ出力されます。
[設定]出力順の指定(CSV形式)
各馬を出力する順番を入線順位、確定着順、馬番順の中から指定できます。
[設定]各データを同一レコード内に展開する
通常は各馬ごとに別レコードとして改行して出力しますが、ここにチェックを入れると、各馬のデータを全てひとつのレコード内に項目として展開します。つまり、横方向に繰り返して出力されます。ただし、項目名を付加している場合、項目名は1頭目の分のみの1回だけ出力されますので注意してください。例えば、馬番と着順と単勝オッズだけを1レコードに頭数分繰り返して並べるというようなことも可能です。
[設定]レースデータを先頭行に付加する(CSV形式)
以下のメニューで任意に設定されたレースデータを先頭行に追加します。
[設定]レースデータを行頭に付加する(CSV形式)
以下のメニューで任意に設定されたレースデータを各馬のデータの前部に追加します。
[設定]レースデータを行末に付加する(CSV形式)
以下のメニューで任意に設定されたレースデータを各馬のデータの後部に追加します。
[設定]レースデータの項目を設定する(CSV形式)
レースデータをCSV形式として出力するためのフォーマットを設定します。
レースデータのみ出力する(CSV形式)
上記で設定それたレースデータのみを出力します。
[設定]出力頭数の変更(HTML,CSV形式)
HTML形式及びCSV形式の画面イメージ形式で、出力する頭数を制限する場合の頭数を指定できます。「0」を指定すると全頭になります。
全馬名をクリップボードにコピー
出走全馬の馬名を、改行を区切りとしてクリップボードにコピーします。
全配当をクリップボードにコピー
全配当を、改行を区切りとしてクリップボードにコピーします。
全ラップタイムをクリップボードにコピー
下段に表示されているラップタイムをクリップボードにコピーします。
コーナー位置をクリップボードにコピー
コーナー位置ボタンを押すと表示される各コーナーでの各馬の順位の内容をクリップボードにコピーします。
このレースをしおりに登録
このレースをしおりに登録し、画面上部のしおりボタンからすぐに呼び出せるようになります。また、もう一度クリックすると、しおりの登録が解除されます。しおりに登録したレースは、ガイドウインドウ内のレースのタブで一覧できます。
基準タイム/F5
このレースの基準タイムを設定します。基準タイム表示の部分を直接クリックしても入力できます。入力・変更する場合は、最後にEnterキーを押して下さい。それで確定します。
付加タイム/F6
現在カーソルがある位置の馬の付加タイムを設定します。-9.9~9.9の間で設定して下さい。着差項目内をダブルクリックするかカーソルがある状態でEnterキーを押しても入力が可能です。付加タイムは↑↓キーで変更もできます。
付加タイム機能・設定されている付加タイムを全てクリアする
設定されている付加タイムを一括して全てクリアできます。
付加タイム機能・入線した全馬に同一の付加タイムを設定する
入線した全馬に対して、同一の付加タイムを一括して設定できます。
全馬に同一の馬印を設定する(U)
選択した種類の馬印に対して、全馬に指定した同一の馬印を一括して設定します。
全馬の馬印をクリアする
選択した種類の馬印について、全馬の馬印をクリアします。
この成績のメモファイルを開く
このレースをキーとして、メモファイルを開きます。
本日メモ(日記)を開く
この日の日記を開きます。
コースメモを開く
この成績の場所と、芝・ダートの別と、距離を元にしたファイル名のコースメモファイルを検索して開きます。また、画面上部の距離表示横のコース図ボタンを押して表示されるコース図画面でも
コースメモの表示・編集が可能です。
場所メモを開く
この成績の場所を元にしたファイル名の場所メモファイルを検索して開きます。
予想コメントの入力
予想コメントの編集ウインドウを開きます。
結果コメントの入力
結果コメントの編集ウインドウを開きます。
全馬に同一内容のコメントを設定する
結果コメント、予想コメント、KOL関係者コメント、KOl次走へのメモを指定して、全馬に同一内容のコメントを一括して設定します。
レースコメントの入力/Shift+F2
レースコメントの編集ウインドウを開きます。
騎手データ/F3/騎手
カーソル行の馬の騎手の騎手データを表示します
調教師データ/F4/調教師
カーソル行の馬の調教師の調教師データを表示します
馬主データ
カーソル行の馬の馬主の馬主データを表示します
生産者データ
カーソル行の馬の生産者の生産者データを表示します
血統表/Shift+F7
カーソル行の馬の5代血統表画面を表示します
このレースの出馬表/F9
このレースの出馬表を開きます。出馬表レース選択画面を経由しますので注意して下さい。この成績画面を閉じると、これらの画面も同時に閉じます。また、出馬表のデータが、DDATA以外の他のフォルダにある場合は検索できませんが、DDATA下の西暦4桁名のサブフォルダがある場合は、その中も検索されます。
このレースより前の出走馬の坂路調教
このレースに出走した全馬の坂路調教データを、レースの日付よりさかのぼって24日分検索して坂路調教一覧画面で一覧表示します。検索後、さらにさかのぼることもできます。
開催分析/Shift+F8/開催分析
このレースの開催の開催分析を表示します。通常のメニューから開いた場合と違って、騎手及び調教師のランク画面では、このレースに出走している馬の騎手と調教師が黄色の背景色で表示されます。
開催タイム分析
このレースの開催の開催タイム分析を表示します。
同開催内
同開催内の1着あるいは全馬をレース検索で一覧できます。
同場同日内
同場同日内の1着あるいは全馬をレース検索で一覧できます。
全馬を馬データ検索に送る
このレースの出走全馬を馬データ検索画面で一覧表示します。
全馬を指定した日の全レース内で検索
指定した日の出馬表分析を開いて、全出走馬を一括して検索します。過去のレースではあまり意味がありませんが、当該週のレースに、過去の特定のレースの出走馬が出走しているかどうかを一括して検索できます。
この成績をレース検索で一覧
レース検索で、このレースだけを検索し、全馬のデータを表示します。
全馬の全中央成績を一覧
このレースの出走全馬を馬グループとした戦歴を検索します。地方・海外の成績は検索されません。
全馬のこのレースより後の中央成績を一覧
このレースより後の日付から現在までの期間で、このレースの出走全馬を馬グループとした戦歴を検索します。このレースに出走していた馬がこのレース以降にどのような成績をあげたのかがわかります。地方・海外の成績は検索されません。
全馬のこのレースより前の成績中央を一覧
このレース以前の期間を対象にして、このレースの出走全馬を馬グループとした戦歴を検索します。このレースに出走していた馬が過去にどのような成績だったのかがわかります。地方・海外の成績は検索されません。
全馬の次走成績(中央のみ)を一覧
このレースの出走全馬の次走をレース検索で一覧します。ただし、次走が地方・海外の成績の場合は検索されません。
全馬の前走成績(中央のみ)を一覧
このレースの出走全馬の前走をレース検索で一覧します。ただし、前走が地方・海外の成績の場合は検索されません。
全騎手一括戦歴
全騎手の戦歴を一括して検索する。
全騎手一括戦歴(同コース)
全騎手のこのレースと同じコースでの戦歴を一括して検索する。
全騎手現成績一覧
全騎手の騎手選択画面で一括表示、最新のデータを一覧する。
全調教師一括戦歴
全調教師の戦歴を一括して検索する。
全調教師現成績一覧
全騎手の調教師一覧画面で一括表示、最新のデータを一覧する。
全馬と同じ騎手・調教師組み合せ一括戦歴
出走各馬の騎手と調教師の組み合せと同一の組み合せのデータのみをレース検索で一括して検索する。
過去レース検索/Shift+F9/過去レース
過去レース検索メニューを開きます
同重賞・過去10年
本レースが重賞競走の場合のみ表示され、本年も含めて過去10年同レースの1着馬を検索します。なお、検索にはスケジュールデータを利用しているため、検索が可能なのは、2009年以降の出馬表からになります。
同重賞・過去10年(同コースのみ)
本レースが重賞競走の場合のみ表示され、本年も含めて過去10年の同レースが同コースだった場合のみ、1着馬を検索します。なお、検索にはスケジュールデータを利用しているため、検索が可能なのは、2009年以降の出馬表からになります。
同重賞・過去10年(同コース・タイム)
本レースが重賞競走の場合のみ表示され、本年も含めて過去10年の同レースが同コースだった場合のデータを対象として、タイム分析画面を開きます。過去の同コースの同重賞でのラップタイム等を簡単に確認できます。なお、検索にはスケジュールデータを利用しているため、検索が可能なのは、2009年以降の出馬表からになります。
同重賞・過去10年(全着順)
本レースが重賞競走の場合のみ表示され、本年も含めて過去10年の全馬を検索します。検索後に各集計機能で様々な傾向の確認が可能です。なお、検索にはスケジュールデータを利用しているため、検索が可能なのは、2009年以降の出馬表からになります。
同条件レース検索/Shift+F9
このレースと同条件の過去のレースを検索する(レース検索機能)。(場所・コース・時期・クラス・牝馬限定・ハンデ戦の一致)
同コースレース検索/Shift+F10
このレースと同じ場所とコースの過去のレースを検索する(レース検索機能)。
同名レース検索/Shift+F11
このレースが特別レースの場合に表示され、同名でかつ同一地域の過去のレースを検索する。初期状態では、レース名は全てを含んでしまいますので、短くしたい場合は、検索を停止して、条件を設定しなおして下さい。その名前が含まれるレースが検索されます(レース検索機能)。
兄弟馬検索
全馬の兄弟馬を、兄弟馬検索で検索して一覧表示します。
牝馬の産駒検索
牝馬を対象として、その産駒を母馬産駒検索で検索して一覧表示します。
このレースの映像をレーシングビュアーで表示する//RV
環境設定の指定でレーシングビュアーの使用を可能にしている場合に表示され、レース映像が提供済みで、登録手続きが済んでいれば、レースの映像を再生することが出来ます。
このレースを~(インターネットのサイト)で検索する
インターネットリンクが指定されている場合、このレースの開催日等をキーとして、インターネットのサイトを検索することができます。
KOLコメント・メモ一覧
KOLのコメント・メモデータが登録されている場合、それらを全馬について一覧表示します。表示した画面では、各コメントをコピー&ペーストすることができます。
オッズ/F7/オッズ
このレースのオッズ画面を表示します。
買い目/F11
このレースの買い目画面を表示します。
コーナー位置/Shift+F5/コーナー位置
JRAが発表している各コーナーでの各馬の並び順をそのまま表示したものです。図の見方については、JRAの資料を参照して下さい。
この週の特別登録レース選択画面
この週の特別登録レース選択画面を開きます。ただし、該当する特別登録データが登録されている必要があります。また、過去1年以上前の特別登録のデータは基本的には提供されていませんので、後から取得することはできません。
WAVE
このレースのWAVE画面を開きます。
この日時点のコースレコードを記録したレース
このレースの日の前の時点でのコースレコードを記録したレースの成績画面を開きます。続けて押すことで、レコードを記録したレースを過去にさかのぼれます。
当コースレコード履歴一覧
このコースの過去に渡ってのレコードの履歴をコースレコード一覧画面で一覧表示します。
~のコースレコード一覧/Shift+F6
このレースと同じ競馬場のコースレコード一覧画面を開きます。
端数ハロンレースのラップを補正する
距離が端数ハロンのレース(1150m、1700m等)の場合、JRA-VANのデータが最初のラップを半ハロン等で記録されているので、通過ラップがわかりにくい値になってしまいます。それを避けるために、次のラップから不足比率分を加算していくことによって補正した値を表示し、通常のレースと同様の内容にし、各値を比較しやすいようにします。この指定をした場合、通過ラップの先頭に*が付きます。
馬印を表示しない(★タブ以外)
各タブ画面内に表示されている全ての馬印を表示しないようにします。★がつかないタブのみで有効です。
基準タイムに矢印ボタンを付ける
基準タイム入力部分の横に↑↓ボタンを表示し、変更を可能にします。
枠番表示を色分けする
枠番を、枠番色の背景色で表示します。
配当額を3桁ごとに区切る
下部の配当表示欄の配当額を、3桁ごとにカンマを入れた表示にします。
常に付加タイムを表示する
付加タイムは、通常は、1頭も設定されていない状態では項目欄が表示されず、1頭でも設定されると項目が表示されるようになっています。これをチェックすると、このような自動判定では無く、常に付加タイム項目を表示するようになります。
速報マイニングも表示する
マイニング値は、馬場状態等で変更される場合もあるということですので、成績画面では、基本的には確定マイニング値を表示することを前提としていますが、こちらにチェックを入れると、レース当日等の速報成績データを表示している場合でも速報マイニング値が表示されます。ただし、事前に出馬表等が速報マイニングデータがダウンロードされている必要があります。
無効項目の非表示機能を無効にする
通常は、上記の付加タイムの他に、PCI、補正タイム、3F順位、外部指数の各項目については、それらの項目が全頭で無効の場合には、項目欄自体が表示されません。これをチェックすると、このような自動判定では無く、常にこれらの項目を表示するようになります。
常に成績タブから開く
成績画面では、閉じたときに表示されていたタブが、次回開いたときに最初に開きます。ですが、各タブ内の項目によっては、データを読み込むのに余計に時間がかかる場合があります。馬データ項目、前走項目、票数項目等が含まれていると、成績タブを開く場合より時間がかかります。ここをチェックすると、常に成績タブから開くようになりますので、最初に開くときの処理時間が短縮されます。
画面の横幅を自動調整する
画面の横サイズを項目サイズに自動調整するか、任意の幅を記憶するかを指定します。
背景色をストライプ表示にする
表内の背景色を環境設定の画面表示で指定した色2色のストライプで表示します。
外部ファイル/Shift+F4/外部ファイル
検索が可能な外部ファイルに関するサブメニューを表示します。メニューを選択後、外部ファイルが存在する場合は、外部ファイル一覧画面を開きます。ファイルが存在いない場合、各メモファイルの場合に、新規作成を行うかどうか尋ねてきます。
【注意】
Data Labの速報成績データには、3着まで確定や5着まで確定、あるいは、全着順のみ確定、さらに上りタイムやラップタイム等まで加わったもの等、データを取得するタイミングによって、いくつかの段階があります。レース当日等にこのデータを取得した場合、出馬表からは、全ての速報成績を表示可能ですが、この成績画面では、上りタイムやラップタイムまで確定した最終的な成績データのみ表示可能です。それ以前の段階では、当日成績画面が開きます。
成績画面では、画面左上のボタン等で、前後のレースや同日の他のレースに移動できますが、移動できるのは成績画面で表示できる状態のデータがあるレースに限られ、全着順が確定していないような当日成績画面で表示される成績には直接移動することはできません。なお、レース当日等に他のレースに移動しようとすると、レースが終った時間帯で、かつ表示可能な速報成績が登録されていない状態の場合、自動的にダウンロードを試みます。その後移動可能な場合には移動します。
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