出馬表分析画面は、通常は出馬表レース選択画面から開かれ、その日の全レースの各馬をデータとして扱い、一覧・集計・選択・ソート・検索・出力等のデータベース処理を行います。
画面のモードは大きく分けて2つあり、各データを一覧表示する一覧モードとそれらのデータを項目ごとに集計する集計モードがあり、画面左上のボタンで切り替えます。
一覧モードには表示する項目の種別ごとに区分した複数のタブがあり、利用用途にあった画面で各データを確認してください。また、★付きの各タブはユーザーで任意に項目を指定することが可能な画面(ユーザー設定タブ画面)で、用途に合わせた内容を設定してご利用ください。既存の項目が設定してある場合も自由に変更は可能で、またタブ名も変更もできます。
また、集計モードについては、出馬表分析集計画面を御覧下さい。
出馬表分析の一覧モードでは、普通に起動された場合は、全ての馬を対象として表示し、この状態を全抽出状態、それと、指定した条件に該当する馬のみを抽出して表示する抽出状態の2つの状態があります。抽出状態からは、解除ボタンで全抽出状態に戻ることができます。画面の開き方によっては、最初から抽出状態になっている場合もあります。抽出したデータから、さらに絞り込んで選択したい場合は、画面上部の抽出処理の絞込みボタンを押して下さい。また、追加ボタンを押すと、抽出するたびに、該当馬が追加抽出されていきます。
抽出は、主に、騎手名や種牡馬名等の該当項目を直接右クリックして同一項目を抽出したり、あるいは、メニューの抽出内の多数の条件で抽出できます。また、一覧モードに切り換えて各項目をダブルクリックして抽出することも可能です。
前走との間隔や前走の人気や着順、着差、乗り替り、あるいは前走のコメント等の一部の項目は、画面上部の前走読込ボタンを押して、前走データを取り込んだ後に表示されます。また、現時点では、この出馬表分析では再現処理に対応していないため、過去出馬表を表示した場合には、収得賞金や本賞金が最新の値になってしまいます。ですが、前走関係のデータは過去の時点のものになりますのでこちらは問題ありません。
・項目名の部分をクリックすると、その項目の内容でソートされます。もう一度クリックすると、逆順にソートされます。現在のソートの状態は、下段のステータスバーに表示されます。チェック種牡馬を指定している場合は、指定によって、チェック種牡馬のタイプ順にソートすることも可能です。
・同様に、項目名を右クリックすると、レース順でソートされた状態から各レース内で、その項目てソートされます。つまり、レース順を第一キーとし、右クリックした項目を第二キーとしてソートされます。これにより、各レースごとに、人気順やマイニング順、着順順、馬印順等でソートができます。また、同一項目をもう一度右クリックすると、レース順はそのままで逆順にソートされます。
・抽出状態では、成績が登録されているか、結果が取り込まれていると、ステータスバーの一番右の部分に、それらの抽出馬での成績が集計され、着度数、連対率、単勝回収値、複勝回収値が表示されます。
・間隔では、連闘馬は黄色、初期設定で10週間以上の休み明け馬は緑色、26週以上の休み明け馬は赤色の背景色で表示されます。なお、休みの期間は環境設定の基本環境・全般で指定できます。また、間隔値を表示させるためには、前走読込ボタンを押してください。
・誕生日(競走馬)、騎手誕生日、調教師誕生日の各データでは、それぞれレース開催日の前後1週間以内が誕生日の場合は、水色、レース当日が誕生日の場合は、黄色の背景色で表示されます。
・調教師名や馬主名の前に*が付いている場合は、その調教師や馬主の馬がそのレースで2頭以上出走していることを表しています(多頭数出し)。メニューの抽出機能で、この多頭数出しの馬だけを検索することも可能です。
・Bの項目はブリンカーの着用の有無であり、前走データが読み込まれていると、前走時にブリンカーを付けていなかった場合には、B*と水色の背景色で表示されます。逆に前走時にブリンカーを着用し、今回着用していない場合には、前と緑色の背景色で表示されます。また、特別登録から開いた場合には、今回着用するかどうかはその時点では不明ですので、通常は何も表示されませんが、前走データが読み込まれていると、前走着用していた場合には、背景色無しで前と表示されます。
・頭数が黄色の背景色で表示されている場合には、そのレースはフルゲートであることを意味しています。フルゲートの場合、頭数が多いということでだけではなく、出走馬の抽選があり、除外があった可能性もあります。
また、特別登録から全馬一覧でこの画面を開いた場合には、緑色の背景色で表示される場合があります。これは特別登録の時点での登録等数がフルゲート頭数以下であることを意味しています。つまり、抽選をすることなく全馬の出走が可能であることを意味しています。
ただし、どちらの場合も、フルゲート頭数は、変更されることも多く、また例外も認められているようですので、全てのケースで正しく判断されているとは限りません。
・表内をダブルクリックすると、基本的にはその馬の馬データ画面が開きます。また、レース名部分等をダブルクリックすると、そのレースの出馬表が開きます。騎手名及び騎手の誕生日の部分をダブルクリックすると、騎手データ画面が開きます。調教師名及び調教師の誕生日の部分をダブルクリックすると、調教師データ画面が開きます。馬主名では馬主データ、生産者名では生産者データ、各血統名では血統表がそれぞれ開きます。また、前走の着順・人気・日付等の前走関係の部分をダブルクリックすると、前走の成績画面が開きます。コメント欄をダブルクリックすると一部のコメントでは、入力・編集が可能になります。
・右クリックメニューで、出馬表、馬データ、騎手データ、騎手戦歴、調教師データ、調教師戦歴の各画面の表示及び、チェック馬への登録・Typeの変更、チェック馬から削除が可能です。また、項目によっては、同一項目の抽出、抽出状態の解除が可能です。
・抽出状態の右クリックメニュー、あるいはShift+Delで、その該当する馬の抽出を解除することができます。ステータスバーの集計成績も更新されます。この機能を利用して、抽出したデータの出力時等に、不必要なものをあらかじめ外してから出力することができます。マウスのドラッグによる範囲指定で、複数のデータを対象として一括して再抽出や削除も可能です。
・各馬の馬印の項目をダブルクリックすると、その馬の馬印を設定・編集することが可能です。マウスのドラッグによる範囲指定で、馬印を一括して変更・クリアすることも可能です。
・画面上部のタブの切り替えで、各コメントを表示することができます。前走に関するコメントについては、前走読込ボタンを押して前走データを読み込んだ後に表示されます。各コメント等をダブルクリックすると、それぞれ編集が可能になります。また、チェック馬だけを表示したい場合はチェック馬抽出ボタンを押してください。
・各コメント・ワークデータ表示時、画面上部右側のコメント抽出ボタンを押すと、そのコメントのあるデータのみが抽出されます。
・各コメント・ワークデータ表示時、画面上部右側のコメント検索ボタンを押すと、現在表示しているコメントを対象として、指定した文字列を含むコメントのあるデータのみが抽出されます。
・主な兄弟馬は、各馬の兄弟馬を収得賞金額の多い順に5頭表示します。牝馬は赤色で表示されます。また、黄色い背景色はオープン馬、水色は4勝以上している馬を意味しています。馬名の前の数字は勝ち数を意味しています。また、ダブルクリックすると、同馬の馬データ画面が開きます。ソートすると、収得賞金額順に並びます。また、通常は未勝利馬の馬名は表示されず、メニューの画面設定で表示させることができます。
・外部指数項目は1と2の二つあり、事前にファイルメニューから外部指数を読み込んでおく必要があります。指数1~3位のみ色分け表示されます。外部指数の順位により、集計画面で結果の集計等が可能です。また、設定メニューで、本画面を開いたときに、出馬表用に指定した外部指数1,2をそれぞれ自動的に読み込むように指定することも可能です。また、指数差とは、各馬の指数と指数1位との差です。指数1位の馬については、指数2位との差で、マイナスで表示されます。
・マイニング項目は、事前にファイルメニューからマイニングを読み込んでおく必要があります。1~3位のみ色分け表示されます。マイニングの順位により、集計画面で結果の集計等が可能です。また、設定メニューで、本画面を開いたときに、マイニングを自動的に読み込むように指定することも可能です。
・馬連等の各配当項目は、結果が取り込み済みで、その馬がその馬券に絡んだ場合のみ配当額が表示されます。枠連についても、枠番が的中番であっても、その馬が連対していない場合には表示されません。また、同着等で該当する配当が複数ある場合には、片方のみが表示されますのでご注意ください。
出馬表分析画面は、出馬表レース選択画面、出馬表の各画面、特別登録レース選択画面から開くことができます。
同週データの追加機能(Shift+F5)を実行すると、その日と同週と判定された他の開催日のデータを自動的に読み込みます。これにより、通常は1日単位での集計を週単位として利用することも可能です。土日合わせての騎乗数や種牡馬別の成績等が簡単にわかります。ただし、週の判定は自動的に行なわれますので、変則開催や代替開催等、正常に判定できない可能性もありますのでご注意ください。また、この機能を利用した場合や特別登録レース選択画面から開いた場合には、同一画面内に複数の開催日のデータが混在することになりますので、画面によっては、「日」や「日付」項目が表示され、日次等が明示されます。また、最初に開いた日以外は、「場所」項目等が日次の違いによって色分け表示されます。
出馬表レース選択画面で、どれかのレース名を右クリックすることによって、その場所だけの出馬表分析画面を開くことが可能です。
★付きのユーザー設定タブ画面では、項目を任意に設定することが可能です。各タブを開くと、画面右上に表示項目ボタンが表示されますので、そちらを押すと、項目選択画面が開き、各項目の表示の有無や順番を変更することができます。設定は自動的に保存されます。また、画面に表示中の項目については、右クリックで非表示にすることができます。また、タブ名自体も変更できますので、用途に合わせたものに設定して下さい。
その他のタブも含めて、画面イメージHTML形式出力及び画面イメージCSV形式出力では、その画面の表示内容をほぼそのまま出力できます。ですので、ユーザー設定タブで出力用に項目を設定すれば、任意の項目内容の出力を行なうことが出来ます。両形式のファイルとも、エクセルにデータを移行したり、エクセルやブラウザ等で印刷することも可能です。
本画面では、表内をドラッグ等することで、範囲指定が可能になっています。また、その指定した範囲内を右クリックすることで、範囲部分のみを出力したり、範囲行のデータに対してのみ特定の処理をすること等が可能になっています。
ただし、ドラッグによる範囲選択は、スクロール固定項目に対してはカバーできませんが、全範囲選択(Ctrl+A)を実行すれば、固定項目も選択されます。タブによっては画面が分割されている場合がありますが、この場合には、それぞれのエリア内のみ範囲指定が可能です。
◆メニュー/キー/ボタン
同週の他の開催のデータを追加する/Shift+F5
現在開いている開催の同週の他の開催日のデータも追加して読み込み、まとめて集計や選択、出力等を可能にします。週単位での集計等を行なう場合には、有効です。ただし、同週の判定は自動的に行なわれますので、変則開催や代替開催等の場合には、正常に判定できない可能性もありますのでご注意ください。
整形テキストファイル出力/F8
現在の抽出状態・ソート状態で、データを整形テキストにしてファイル出力します。テキストの出力内容の種類によって、いくつかの選択肢がありますので、選択して下さい。オッズや結果を含む場合は、オッズ・結果ボタンで、あらかじめオッズ等を取り込んでおいてから実行して下さい。
仮想馬主の複数馬主モードを使っている場合は、それに対応した出力もあります。なお、画面上には、複数馬主が存在する場合でも、ひとりのみが表示されます。
HTML形式ファイル出力
現在の抽出状態・ソート状態で、HTML形式でファイルを出力します。HTML形式を利用して、インターネットエクスプローラ等で、画面イメージに近い形式で印刷することや、エクセル等にデータを読み込ませることも可能です。一覧画面イメージHTML形式では、各タブ及びユーザー指定のタブで設定された項目及び順番で出力されますので、項目等を任意に設定することで、自由なフォーマットでHTML形式の出力が可能です。
CSV形式ファイル出力
現在の抽出状態・ソート状態で、CSV形式でファイルを出力します(出馬表分析CSV形式仕様)。設定により、レースIDを新仕様にすることも可能です。
また、一覧画面イメージCSV形式では、各タブ及びユーザー指定のタブで設定された項目及び順番で出力されますので、項目等を任意に設定することで、自由なフォーマットでCSV形式の出力が可能です。
各コメント等のエクスポート用出力
抽出済みの各馬の予想コメント(枠順確定後のみ)、結果コメント、KOL関係者コメント、KOL次走へのメモ、ワークデータを、エクスポート用として出力することが可能です。出力したコメントは、メインメニューからインポートして読み込むことが出来ますので、設定済みのコメントを他のターゲット等に移行したり、エクセル等で加工して読み込みなおすというようなことができます。また(全馬)を指定すると、コメントが無い馬についても入力用の雛形として、出力されますので、外部でコメントを生成して読み込みなおすというような使い方も可能です。ただし、枠順確定前の予想コメントについては対応していませんのでご注意ください。また、KOLの各コメントについては、インポートは新仕様のレースIDのみに対応しています。また、枠順確定前の場合でも、ワークデータでのエクスポートは可能です。ですので、その段階でコメントをエクスポートしたい場合には、一度コメントをワークデータにコピーして、その後、ワークデータとしてエクスポートして下さい。ただし、このワークデータでのエクスポートは、馬名+ワークデータという形式になっており、これが読み込めるのは、現状では出馬表分析画面だけです(ファイルメニューからインポートできます)。また、この方法を利用すれば、コメントだけでなく、馬印もエクスポート・インポートが可能です。
全抽出馬の馬名をクリップボードにコピー
全抽出馬の馬名を、改行を区切りとしてクリップボードにコピーします
過去5走レースID出力
現在抽出中の全馬の過去5走のレースIDを固定長のCSV形式(出馬表分析・過去5走レースID・CSV形式)で出力します。
過去全走レースID出力
現在抽出中の全馬の過去全レースのレースIDを可変長のCSV形式(出馬表分析・過去5走レースID・CSV形式)で出力します。
過去5走レース(過去走単位/過去走ID+本走ID)
各馬の過去走のレースIDと、今走のレースIDをカンマで区切ったデータを過去5走分出力します。例えば、このファイルをレースIDとして読み込ませれば、全馬の過去5走のみを検索対象とした検索が可能ですし、また、メインメニューのワークデータを読み込むで読み込ませれば、過去5走の一覧だけでなく、ワークデータに今回のレースのIDを含めることも可能になります。ただし、レース検索では地方や海外のレースは検索できません。
過去全走レース(過去走単位/過去走ID+本走ID)
各馬の過去走のレースIDと、今走のレースIDをカンマで区切ったデータを過去全走分出力します。例えば、このファイルをレースIDとして読み込ませれば、全馬の過去走のみを検索対象とした検索が可能ですし、また、メインメニューのワークデータを読み込むで読み込ませれば、過去走一覧だけでなく、ワークデータに今回のレースのIDを含めることも可能になります。ただし、レース検索では地方や海外のレースは検索できません。
リストファイル入力/F7/リスト入力
馬名リストファイルを読み込み、そこに書かれていた馬を検索して一覧します。検索された馬は、マーク馬として扱われ、緑色の背景色で表示され、次のリストファイル入力を行うまで有効です。
仮想馬主機能もサポートされており、馬主名の部分が仮想馬主名に入れ替わり、水色の背景色で表示されます。仮想馬主名は、この画面を閉じるまで有効です。また、エクスプローラ等から、ファイルをドラッグアンドドロップした場合も、この機能が働きます。
クリップボードからのリストの読み込み/Ctrl+V
クリップボードに取り込まれた内容を、馬名リストファイルとして読み込みます。他のエディタや通信ソフト等から直接コピー&ペーストで取り込めるということです。
オッズ・結果の読み込み/F10/オッズ・結果読
全馬に対して、オッズ・馬体重、及び結果を読み込みます。レース当日等の場合には、ボタン横の▼内メニューからは、それぞれ速報データをダウンロードしてから読み込むという指定もできます。ユーザー設定タブ以外のタブでは、それぞれのデータが読み込まれると、該当する項目が現れるものもあります。また、結果が読み込まれると、各抽出時に、下段のステータスバーに、その抽出馬全体の成績を集計した着度数、連対率、単勝回収値、複勝回収値が表示されます。
外部指数ファイルの読み込み
設定済みの外部指数ファイルを指定して読み込むことが可能。出馬表用に指定された外部指数[1]については、設定メニューで、本画面を開いたときに、自動的に読み込むように指定することが可能です。
マイニングの読み込み
マイニングを読み込むことが可能です。設定メニューで、本画面を開いたときに、自動的にマイニングを読み込むように指定することが可能です。
ファイルからワークデータ1(2)に読み込み
「レースID+ワークデータ」の形式か「馬名(または血統登録番号)+ワークデータ」の形式のファイルを読み込むことが出来ます。また、前者は正式なレースとして枠順が確定している場合にのみ読み込めます。後者は、枠順等の確定に関わらず、特別登録から全馬一覧の場合でも読み込めます。ただし、重複馬がいる場合には、馬名がキーとなりますので、全ての該当馬に同一のワークデータが設定されます。また、出力メニュー内のワークデータのエクスポート機能で出力したファイルについては、この後者の方式でインポートすることができます。この機能を使えば、枠順未確定の段階でも、コメントや馬印をワークデータ経由でファイルとして入出力可能です。
同一馬印の設定
馬印を選択し、現在抽出されている馬に対して、一括して同一の馬印を設定します。また、この機能を使ったテクニックを最後に[TIPS]で紹介しています。
馬印へのコピー(チェック馬マーク/チェック馬コメント/馬コメント/外部指数順位/表示順位)
馬印を選択し、現在抽出されている馬の中のチェック馬に設定されているチェック馬マークの印や各コメントを、一括して指定した馬印に設定します。内容だけで色は反映されません。各コメントについては、先頭から全角1文字まあるいは半角2文字までになります。また、馬印は全て上書きとなり、空欄もコピーされますので、抽出馬の設定澄みの馬印は全てクリアされますのでご注意ください。外部指数順位及び表示順位については、「01~18」の文字が設定されます。表示順位とは、同一レースに出走する馬の中で、何番目に表示されているかという値です。同一レースの馬のデータはバラバラに存在していても構いません。
馬印の一括削除
馬印を選択し、現在抽出されている馬の馬印を一括して消します。
同一レース印の設定
現在抽出されている馬のレースに対して、一括して同一のレース印を設定します。(空欄のみ)を指定した場合には、レース印が未設定のレースにのみ印を設定します。また、この機能を使ったテクニックを最後に[TIPS]で紹介しています。
同一コメントの一括設定・追加
現在抽出されている馬に対して、予想コメント(枠番確定後のみ)及び結果コメント、KOL関係者コメント、KOL次走へのメモ、レースコメント、続いて指定する内容に一括して設定します。同レースに既存のレースコメントがある場合には、指定によって、上書き・前に追加・後に追加も可能ですので、コメントを追加することも可能です。
コメントの一括削除
現在抽出されている馬に設定されている予想コメント(枠番確定後のみ)及び結果コメント、KOL関係者コメント、KOL次走へのメモ、レースコメントを、一括して削除します。
単複をIPATで投票
抽出済みの各馬の単勝、複勝、単勝+複勝を一括してIPATで投票します。金額については、この機能を実行後の買い目読み込み画面で、一括して同一金額を入力するか、あるいは、個別に指定可能です。また、直接投票した場合には、買い目データは残りません。同様に、収支一覧にも反映はされません。買い目データとして残したい場合には、次の画面で買い目画面に取り込むことができますので、金額設定後に取り込んでください。また、買い目データを作成していない状態でも、投票履歴としては残りますので、後から買い目データを作成した場合には、最初から投票済と表示されますのでご注意ください。
買い目データを作成して取り込む
抽出済みの各馬から指定した内容の各券種の買い目データを生成し、買い目読み込み画面を経由して買い目データとして一括して生成します。買い目読み込み画面では、金額を設定できますので、そのまま一括投票することも可能です。単複以外では同一レースの複数の馬が抽出されている必要があります。また、流し馬券等の軸馬の判定等については、同一レース出走馬の中で、画面上でより上位に表示されている馬から優先されます。また、画面上のデータは各レースごとに並んでいる必要はありません。自動的に同一レースの出走馬を検索して目を作成します。
ワークデータ1(2)へコピーする
各コメントや馬印、レース印の内容等をワークデータ内にコピーします。同データに既存のワークデータがある場合には、指定によって、上書き・前に追加・後に追加も可能ですので、ワークデータに別のデータを追加することも可能です。
ワークデータの一括設定
入力した内容を各データのワークデータに一括して設定します。同データに既存のワークデータがある場合には、指定によって、上書き・前に追加・後に追加も可能ですので、ワークデータに別のデータを追加することも可能です。
ワークデータの一括置換
ワークデータの内容に対して、一括して文字列の置換を実行することができます。また、置換用の文字列として、正規表現の利用が可能です。
ワークデータのクリア
ワークデータの内容を一括して削除します。
ワークデータ1(2)をコピーする
現在設定されているワークデータの内容を、そのまま各コメントや馬印として取り込みます。コメントの場合には、続く指定によって、上書き・前に追加・後に追加等の指定も可能です。また、馬印の場合には、内容は2バイト(全角で1字、半角で2字)に制限されますので、先頭から2バイト以内の内容のみが有効で、それ以降の部分は無視されます。また、既存のデータがある場合には、全て上書きされます。また、ワークデータが空欄の場合には上書きはされません。
次のマークへ移動/Shift+↓/↓M
現在のカーソルの位置から下へマーク馬を検索してカーソルを移動します。
前のマークへ移動/Shift+↑/↑M
現在のカーソルの位置から上へマーク馬を検索してカーソルを移動します。
現在抽出されているデータをマークする
現在抽出されている全てのデータをマークします。
全マークをクリアする
全マークをクリアします。
先頭行へ移動//頭
カーソルを先頭行へ移動します。
最下行へ移動//末
カーソルを最下行へ移動します。
騎手/F4/騎手
騎手選択画面が開き、騎手を選択すると、その騎手が騎乗する馬が抽出・一覧表示されます。
調教師/F5/調教師
調教師選択画面が開き、調教師を選択すると、その調教師の馬が抽出・一覧表示されます。
馬主//馬主
馬主・出走数一覧画面が開き、馬主を選択すると、その馬主の馬が抽出・一覧表示されます。
生産者//生産者
生産者・出走数一覧画面が開き、生産者を選択すると、その生産者の馬が抽出・一覧表示されます。
種牡馬//種牡馬
種牡馬・出走数一覧画面が開き、種牡馬を選択すると、その種牡馬の馬が抽出・一覧表示されます。
母父馬//母父馬
母父馬・出走数一覧画面が開き、母父馬を選択すると、その母父馬の馬が抽出・一覧表示されます。
チェック種牡馬
チェック種牡馬のタイプ選択画面が開き、そこで指定したタイプのチェック種牡馬の産駒のみが抽出・一覧表示されます。
チェック母父馬
チェック種牡馬のタイプ選択画面が開き、そこで指定したタイプのチェック種牡馬を母の父とした産駒のみが抽出・一覧表示されます。
チェック馬主
チェック馬主のタイプ選択画面が開き、そこで指定したタイプのチェック馬主のみが抽出・一覧表示されます。
チェック生産者
チェック生産者のタイプ選択画面が開き、そこで指定したタイプのチェック生産者のみが抽出・一覧表示されます。
チェック騎手・調教師
チェック騎手・調教師のタイプを指定して、該当する全員を抽出・一覧表示します。
騎手・騎手騎乗数
総騎乗数1頭または2頭の騎手を抽出できます、
調教師・本日出走頭数
総出走頭数1頭または2頭の調教師を抽出できます、
マル外馬
マル外馬が抽出・一覧表示されます。
持込み馬
持込み馬が抽出・一覧表示されます。
マル父馬
マル父馬が抽出・一覧表示されます。
マル地馬
マル地馬が抽出・一覧表示されます。
カク地馬
カク地馬が抽出・一覧表示されます。
マル市馬
マル市馬が抽出・一覧表示されます。
マル抽馬
マル抽馬が抽出・一覧表示されます。
連闘馬
連闘馬が抽出・一覧表示されます。
ブリンカー着用馬
ブリンカー着用馬が抽出・一覧表示されます。
降級戦馬
今回のレースが降級戦の馬が抽出・一覧表示されます。
同一厩舎多頭数出し
同一レース内で、同一調教師で複数出走している馬が抽出・一覧表示されます。
馬番
馬番を指定して該当馬を抽出できます。
枠番
枠番を指定して該当馬を抽出できます。
同一厩舎多頭数出し
多頭数出しの厩舎の馬を抽出できます。
同一馬主多頭数出し
多頭数出しの馬主の馬を抽出できます。
兄弟馬
兄弟姉妹の馬を抽出できます。
1着馬
成績が登録されているか、結果が取り込まれている場合は、本日の1着馬が抽出・一覧表示されます。
連対馬
成績が登録されているか、結果が取り込まれている場合は、本日の連対馬が抽出・一覧表示されます。
3着以内馬
成績が登録されているか、結果が取り込まれている場合は、本日の3着以内馬が抽出・一覧表示されます。
1番人気馬
票数が登録されているか、オッズが取り込まれている場合は、本日の1番人気馬が抽出・一覧表示されます。
前走1番人気馬
前走で、1番人気の馬が抽出・一覧表示されます。
前走1番人気で負け
前走で、1番人気で負けた馬が抽出・一覧表示されます。
騎手・誕生日1週間以内
このレースの日の前後1週間以内に誕生日がある騎手が抽出・一覧表示されます。
調教師・誕生日1週間以内
このレースの日の前後1週間以内に誕生日がある調教師が抽出・一覧表示されます。
マーク馬/F9
リストファイル入力等でマークされた馬を抽出・一覧表示します。
全チェック馬/Shift+F9
全チェック馬が抽出・一覧表示されます。
チェック馬(Type別)
指定したタイプのチェック馬が抽出・一覧表示されます。
全印馬/Shift+F11(馬印1)
馬印1~8を選択し、何等かの馬印が打たれている全馬を抽出・一覧表示します。
馬印
馬印1~8を選択し、指定した馬印が打たれている馬が抽出・一覧表示されます。
全レース印
レース印が打たれている全馬を抽出・一覧表示します。
レース印
指定したレース印が打たれている馬が抽出・一覧表示されます。
前走・全馬印1
前走時に、馬印1に馬印が打たれている全馬を抽出・一覧表示します。あらかじめ前走読込ボタンで、前走データを読み込んでおく必要があります。
前走・馬印1
前走時に、馬印1に指定した馬印が打たれている馬が抽出・一覧表示されます。あらかじめ前走読込ボタンで、前走データを読み込んでおく必要があります。
前走・全レース印
前走時に、レース印が打たれている全馬を抽出・一覧表示します。あらかじめ前走読込ボタンで、前走データを読み込んでおく必要があります。
前走・レース印
前走時に、指定したレース印が打たれている馬が抽出・一覧表示されます。あらかじめ前走読込ボタンで、前走データを読み込んでおく必要があります。
各コメント有り//コメント抽出
各コメントが設定されているデータのみを抽出します。前走関係のコメントの場合は、あらかじめ前走読込ボタンで、前走データを読み込んでおく必要があります。また、各コメント画面からは、ボタンひとつで抽出できます。
関東馬・関西馬・地方・海外所属馬
各馬の所属で抽出できます。
場所
競馬場で抽出できます。
芝
芝のレースだけ抽出・一覧表示されます。絞り込む場合に利用してください。
ダート
ダートのレースだけ抽出・一覧表示されます。絞り込む場合に利用してください。
障害
障害のレースだけ抽出・一覧表示されます。絞り込む場合に利用してください。
文字列検索(馬名)
指定した文字(全角カタカナ)が含まれている馬名を全て抽出します。正規表現の利用の指定が可能です(ご利用のコンピュータの環境によっては利用できない場合もあります)。また、入力した文字列は履歴として保持されます(履歴の削除はこちら)。
文字列検索(全て)
指定した文字が含まれている馬名、騎手名、調教師名、各血統名、馬主名、生産者名を全て抽出します。半角英字の大文字小文字の区別の指定や正規表現の利用の指定が可能です(ご利用のコンピュータの環境によっては利用できない場合もあります)。また、入力した文字列は履歴として保持されます(履歴の削除はこちら)。
コメント内検索//コメント検索
指定した文字が各コメントや馬名の意味由来項目に含まれているデータを抽出します。前走関係のコメントを検索する場合は、あらかじめ前走読込ボタンで、前走データを読み込んでおく必要があります。半角英字の大文字小文字の区別の指定や正規表現の利用の指定が可能です(ご利用のコンピュータの環境によっては利用できない場合もあります)。また、入力した文字列は履歴として保持されます(履歴の削除はこちら)。また、検索した文字列があるコメントは赤字で表示されます。
マイニング順位/外部指数順位
マイニングや外部指数の順位の該当条件で抽出できます。マイニングや外部指数を利用するためには、事前にファイルメニューから外部指数ファイルを読み込んでおく必要があります。また、マイニングは、それ以前に速報データとしてダウンロードしておく必要があります。
抽出状態を反転させる
現在の抽出されているデータを非抽出にし、抽出されていないデータを抽出します。
抽出解除/F3/解除
現在の抽出状態を解除し、全抽出状態になります。
全表示馬を馬データ検索へ送る/Shift+F6
全馬あるいは抽出した馬を馬データ検索へ送ります。送ると言っても馬データを転送するわけではなくて、馬名(正確には血統登録番号)のみを送って、それらの馬を検索した状態の馬データ検索画面を開きます。また、各馬の今回のレースに関する情報がまとめられて馬データ検索のワークデータ内に転送されます。これにより、馬データ画面内でソートや絞り込みを行なっても、ワークデータを見れば各馬がどのレースに出走するのかを簡単に把握できます。
全表示馬の坂路調教一覧/F6
全馬あるいは抽出した馬の直前の1週間の坂路調教を調教一覧画面で一覧します。坂路調教一覧画面の関連データとして、各馬の出走レースの情報が表示されます。ただし、特別登録から開いている場合で複数のレースに同一の馬が存在する場合には、より上位に表示されたレースが優先されます。
今回レースの成績をレース検索で一覧
今回の出馬表のレースの全着順の確定成績が取得されている場合、その成績をレース検索で一覧します。また、このとき、ワークデータ1及び2がレース検索内にも転送され表示可能です。
全表示馬の前走をレース検索で一覧
抽出されている馬の前走をレース検索で一覧表示します。ただし、前走が地方や海外のレースの場合には検索されません。今回のレースのレースID及び今回のレースの情報がレース検索のワークデータとして設定されますので、レース検索の画面でも出走レースを特定できます。
全表示馬の前~走をレース検索で一覧
抽出されている馬の前走までの数戦を、レース数を指定してレース検索で一覧表示します。ただし、当該レースが地方や海外のレースの場合には検索されません。今回のレースのレースID及び今回のレースの情報がレース検索のワークデータとして設定されますので、レース検索の画面でも出走レースを特定できます。
全表示馬のデビュー戦をレース検索で一覧
抽出されている馬のデビュー戦をレース検索で一覧表示します。ただし、当該レースが地方や海外のレースの場合には検索されません。また、デビュー戦とは、各馬の馬データ画面の戦歴表示の一番古いレースのことを意味し、データの登録状態によっては、本来のデビュー戦とは異なるケースがあります。今回のレースのレースID及び今回のレースの情報がレース検索のワークデータとして設定されますので、レース検索の画面でも出走レースを特定できます。
全表示馬のデビュー~戦をレース検索で一覧
抽出されている馬のデビューからの数戦を、レース数を指定してレース検索で一覧表示します。ただし、当該レースが地方や海外のレースの場合には検索されません。また、デビュー戦とは、各馬の馬データ画面の戦歴表示の一番古いレースのことを意味し、データの登録状態によっては、本来のデビュー戦とは異なるケースがあります。今回のレースのレースID及び今回のレースの情報がレース検索のワークデータとして設定されますので、レース検索の画面でも出走レースを特定できます。
全表示馬の騎手の一括戦歴
全表示馬の騎手で、一括戦歴を検索します。
全表示馬の騎手の最新成績一覧
全表示馬の騎手の最新成績を騎手一覧画面で表示します。
全表示馬の調教師の一括戦歴
全表示馬の調教師で、一括戦歴を検索します。
全表示馬の調教師の最新成績一覧
全表示馬の調教師の最新成績を調教師一覧画面で表示します。
全表示馬の種牡馬の一括戦歴
全表示馬の種牡馬で、一括戦歴を検索します。
集計
各項目の集計画面が開きます。
最初にオッズ・結果を自動的に読み込む
出馬表分析画面を開いたときに、自動的にオッズと結果を読み込みます。ただし、それぞれデータが事前にダウンロードされて登録されている必要があります。
最初にマイニングを自動的に読み込む
出馬表分析画面を開いたときに、自動的にマイニングを読み込みます。ただし、確定成績取得前の場合には、マイニングが事前にダウンロードされて登録されている必要があります。
最初に出馬表用外部指数を自動的に読み込む
出馬表分析画面を開いたときに、自動的に出馬表用に指定された外部指数ファイルを読み込みます。
騎手・調教師をタイプ順でソートする
チェックすると、騎手・調教師をソートする場合、チェックタイプ順を優先してソートします。
馬印を表示しない(★タブ以外)
各タブ画面内に表示されている全ての馬印を表示しないようにします。★がつかないタブのみで有効です。
誕生日ソートに年を含める
チェックされている場合は、年齢順にソートされます。チェックされていない場合は、月日順にソートされます。
複勝オッズも表示する[基本,全て]
基本タブ、全てタブの表示で、オッズ取り込み時に、複勝のオッズも表示します。
下段ガイドデータを表示する//ガイド
画面の最下段に、カーソルがある位置のデータの基本的な項目を常に表示することができます。
背景色をストライプ表示にする
表内の背景色を環境設定の画面表示で指定した色2色のストライプで表示します。
項目レイアウトの設定
項目設定変更画面を開き、指定したタブ画面の項目のレイアウトを設定します(ユーザー設定タブ画面)。
◆右クリックメニュー(一部)
このデータを抽出から外す
カーソル以上のデータを抽出から外す
カーソル以下のデータを抽出から外す
カーソルのある行、以上の行、以下の行の各データを画面から消し、集計・絞込等の対象外とします。抽出解除で全抽出状態に戻ります。
この項目を非表示にする
ユーザー設定タブ画面(★付きのタブ)の場合、カーソルのある項目を一時的に非表示にします。戻す場合には、項目レイアウト設定で、同項目にチェックを入れてください。
左端固定項目数を一時的に変更する
項目数が多く、画面が横スクロールする場合があるときに、画面の左端でスクロールしない項目数を一時的に指定・変更できます。画面を切り替えると、リセットされます。
この画面の項目レイアウトを設定する
ユーザー設定タブ画面(★付きのタブ)の場合、項目選択画面を開き、その画面の項目のレイアウトを設定します()。
この画面の項目レイアウトをユーザー設定にコピーする
現在表示中の画面の項目レイアウトを、指定したユーザー設定タブ画面(★付きのタブ)にコピーします。
この画面の項目表示順を初期値に戻す
ユーザー設定タブ画面(★付きのタブ)の場合、所定の初期値に戻します。初期値の内容はタブごとに違います。
表示中のデータのこの列をワークデータにコピーする
カーソル位置の表示中の全列の項目を指定したワークデータにコピーします。コピー時に上書き、結合等を選択できます。
◆右クリックメニュー(範囲選択時)
選択行の馬を抽出から外す
選択した範囲の馬以外を残します。
選択行の馬のみ抽出する
選択した範囲の馬のみ残します。
選択行の馬に同一の馬印を設定
選択した範囲の馬に対して、一括して同一の馬印を設定できます。
選択行の馬の馬印の一括削除
選択した範囲の馬に対して、指定したタイプの馬印を一括して削除することができます。
選択範囲をクリップボードにコピー
選択した範囲の内容を各形式でクリップボード内に出力できますので、そのままメモ帳や他のソフト等に貼り付けることができます。ただ、出力される内容は基本的にはファイル出力で同形式を選択した場合と同様のものになり、画面のイメージとは少々違う場合もあります。また、項目名も基本的には出力されます。ただし、単一項目のみ選択した場合には、項目名が出力されない場合もあります。
選択範囲をファイルに出力
選択した範囲の内容を各形式でファイルに出力できます。その他は基本的に上のクリップボードへの出力と同じです。
[TIPS]
・場所別の出馬表分析画面を開くことによって、結果を取り込んだ後であれば、各場所ごと騎手・調教師・種牡馬・馬主等の成績のランキングを出すことが可能です。
・馬印の一括設定機能
→騎手や調教師で選択後に使えば、特定の騎手・調教師に一気に印を設定することが可能。
→特定の種牡馬やチェック種牡馬で選択した後に、特定の種牡馬や系統だけに一度にまとめて馬印を設定することが可能。
→リストファイルを読み込めば、そのリストの馬だけに一括して馬印を設定することも可能。
→外部指数の順位をワークデータ内に文字列として生成し、それを馬印として一括して設定することができます。
・レース印の一括設定機能
→馬印の場合と同様に、騎手や調教師で選択後に使えば、特定の騎手・調教師が出走しているレースに一気に印を設定することが可能。
→特定の種牡馬等で選択した後に、特定の種牡馬が出走しているレースに一度にまとめてレース印を設定することが可能。
→チェック馬やリストファイルを読み込めば、そのリストの馬が出走しているレースに一括してレース印を設定することも可能。
【注意】
・ユーザー設定項目内の「C馬C」「馬C」「予想C」「結果C」「騎手C」「調教師C」「前結果C」「前KOLC」「前KOLM」「ワーク1S」「ワーク2S」の各項目は、それぞれのコメント等の表示幅を小さくしたもので、同内容になりますが、画面上での表示幅を自動的に保持しますので、逆に大きくしたり、特定のサイズに合せたりすることも出来ます。
・ユーザー設定タブ内に上記以外の通常のコメントが1つあるいは2つあり、なおかつ画面内に全項目が収まる場合には、画面サイズの変更により、そのサイズが自動的に変更されます。
・コメントが複数ある画面でコメント選択ボタン及びコメント検索ボタンを押した場合には、カーソルがコメント欄にある場合には、そのコメント欄が、無い場合には一番左側のコメントのみが対象になります。複数のコメントを対象としたい場合には、選択メニュー内の機能等をご利用ください。
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