このデータを調べるためには、調べる年分だけの成績データが登録されている必要があります。過去10年分の傾向を調べたい場合は、過去10年分の成績データ(有馬記念が含まれるものだけでOK)が必要になります。
出馬表あるいは成績で、どの年でもかまいませんので、有馬記念のレースを検索して表示させます。そして、同条件検索(Shift+F9)を実行し、過去の有馬記念の連対馬を一覧します。
必要な分だけ読み込ませたら、レース集計(F7)を押し、全馬のデータを読み込ませます。
これで読み込みは完了で、あとはタブで画面を切り換えて下さい。
騎手、調教師では、有馬記念だけの騎手別、調教師別の成績がわかります。
配当・人気・他では、有馬記念の平均配当や配当分布、人気別の成績、枠番別の成績がわかります。
性齢・東西・他では、性齢別の成績、東西別の成績、斤量別の成績、馬体重別の成績がわかります。
このような戦歴・レース検索からレース集計という流れの分析を行う場合は、競走馬データが登録されている必要がありませんので、戦歴画面で馬名が表示されていなくても全て集計されます。
また、他に、種牡馬別等、細かいデータを分析したい場合は、上記過程の戦歴・レース検索画面の条件設定のところで、読み込む対象を、連対馬だけではなく、全馬として、検索終了後に馬データの読込みを実行すると、戦歴・レース検索画面の各集計画面で有馬記念の全データの集計が可能です。
同様に、各馬の前走から条件別に集計したい場合は、上記過程の戦歴・レース検索画面の条件設定のところで、読み込む対象を、連対馬だけではなく、全馬として、検索終了後に前走データの読込みを実行すると、戦歴・レース検索画面の各集計画面で有馬記念の全データの集計が可能です。前走別のタブの項目が全て表示されるようになります。
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