出馬表分析・過去5走レースID・CSV形式は、出馬表分析画面から出力可能です。
画面内で選択されている馬の過去5走のレースIDを完全固定長のCSV形式で出力します。レコードの順番も画面のソート状態と同一になります。
ファイル名の初期値はDXyyyymmdd.DATで、出馬表用フォルダ(DE_DATAフォルダ)内に作成されます。
レコードの仕様は以下の通りで、レースIDや血統登録番号が無い箇所は同桁分のスペースで埋められますので、全データを通して、全てのレコードが同一の桁数となり、完全な固定長のデータとしても扱うことが可能です。
現在のTARGET frontier JVでは、外部のソフトからデータを利用する場合、データの仕様が複雑になっている関係上、既存のデータだけでは競走馬の戦歴をたどるのが困難です。そこで、この出力を利用すれば、当該日のレースに出走している馬の過去5走をたどるのは容易になります。ですので、基本的にはこのような外部のプログラムから利用するための出力となります。
No. | 項目名 | 内容 |
1 | レースID | 出走レースのレースID(18桁:JRA-VANの新仕様+馬番2桁) |
2 | 血統登録番号 | 10桁(西暦4桁) |
3~7 | 過去5走のレースID | 同18桁 過去が5走に満たない場合は半角スペースで18桁 |
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