TARGET frontier JVは、MDIというWindowsの形式を採用しており、大きなメインウインドウの中に、いくつもの子ウインドウを開いてデータを表示していきます。よって、操作としては、各子ウインドウごとの操作と、それからウインドウ全体に関する操作(メインウインドウの操作)にわかれます。
基本的に、子ウインドウは、それを開いたメインウインドウあるいは子ウインドウとの間で親子関係になります。この親子関係はガイドウインドウでツリー状態で確認することができます。ウインドウを閉じた場合、そのウインドウから作成された子ウインドウは、全て自動的に閉じてしまいますので注意してください。
ターゲットでは、多くの作業がキーボードだけの操作で実行できます。キー操作では、ESCキー及び/キーでその画面を閉じることができますが、場所によっては、ESCキーのみで、/キーが効かない部分もあります。
各画面で、F1キーを押すか、画面左下のヘルプボタンと、フォーカスがある位置の説明(ヘルプ)が表示されます。また、マウスカーソルがある位置のボタン等では、ポップアップのヒントが出る場合や、あるいはメニューについては、メインウインドウの最下部のステータスバーにヒントメッセージが表示されます。
件名、コメントをご入力いただき、『送信』ボタンをクリックしてください。
ご意見を送られない場合は、『閉じる』ボタンをクリックしてください。