◆必要(推奨)動作環境
TARGET frontier JVは、JRA-VANのData Labという競馬データの提供サービスに加入されている方が利用可能です。そのサービスに加入していれば、データはとても簡単な操作で全て自動的に登録することができます。ただし、このサービス自体はインターネットを通してデータを自動的に取得するようなシステムになっていますので、インターネットの常時接続の回線が必要になります。
TARGET frontier JVは、日本語版のWindows 7/8/8.1/10上で動作いたします。CPUの能力は、各OSでの推奨しているもの以上のCPUでご利用下さい。もちろんそれ以下でも動作しますが、快適に利用することは難しいと思います。メモリも、各OSの推奨値程度あれば。動作には問題ありません。大量の検索を行なう場合には、メモリが多い方が効率的です。
IPATを利用した投票連動機能等を使用される場合は、Windows、IPATの仕様等の外部環境に強く依存していますので、それらの改変等で動作に影響を受ける可能性もあり、将来を含めた確実な動作の保証はできません。基本的には作成時点までの動作の確認ということになります。直近の動作状況に問題等が確認できれば、逐次サポートサイト等でお知らせの上、可能であればなるべく速やかに対応する予定です。
Windows10では、内蔵のヘルプファイルの直接の呼び出しができませんが、オンラインヘルプの呼び出しが可能です。ただ、キーの押下では反応しない場合もありますので、その場合には画面内のF1キーボタンやヘルプボタン等をクリックして下さい。また、オンラインヘルプはメニューパネルからキーワードや画面名等での検索も行なえますい。
プログラム自体が占有するハードディスク容量は微々たるもの(10数Mバイト程度)ですが、JRA-VANのデータがかなりの容量を食いますので、なるべく空き容量の大きいドライブへインストールして下さい。JRA-VANのデータは年々増加しますので、できれば20Gバイトくらいの空き容量が欲しいところです。
画面は1024x768の64K色以上が推奨ですが、それ以下でも一応動作しますが、画面によっては部分的に表示されない箇所が出る可能性があります。また、640x480では、かなり苦しいと思いますので、できれば避けてください。800x600でご利用の場合は、環境設定の画面設定で、小さいフォントに指定してご利用ください。ただし、この場合にも設定によっては表示されない箇所がある可能性があります。ですので、なるべく大きい画面でご利用下さい。
Windowsの画面で重要なのは、解像度だけではなく、画面の物理的なサイズが重要になります。小型の画面で解像度だけが高くても基本的には意味がありません。物理的に大きい画面の方がその分様々な機能が使いやすくなります。
Windows10のタブレットでもデスクトップモードが利用できるものであれば、基本的には動作するはずです。ただし、ターゲットはWindows10のデスクトップモード用のソフトとして開発されていますので、基本的にはマウスでの操作が前提になります。画面上での細かい操作が必要になる場合がありますので、指だけでのタッチパネル操作はかなり難しいかもしれません。その場合には、できればタッチペン等をご利用下さい。
◆TARGET frontier JVはフリーウェアです
TARGET frontier JVは、現在はフリーウェアです。送金登録等の必要はありません。それ以前のバージョンで試用中の場合も、最新バージョンにバージョンアップすれぱ、フリーウェアとしてそのまま使い続けることが出来ます。また、今後のバージョンアップ等も基本的には全て無料で行う予定です。
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