(TARGET frontier JV Ver5.72 Rev011を使用して作成しております)
TARGETにはソフト上で買い目を構築してそのまま投票する機能がありますが、WIN5についてもTARGET上からそのまま投票することができます。
TARGET上から投票を行うためには、まずソフトに自分のIPAT口座を登録しておく必要があります。
「オプション」から「環境設定」を選びます。
環境設定項目メニューの「IPAT連動機能設定」を選び、自分のIPAT口座に関する情報を入力し、「OK」を押下します。
※TARGETの投票支援機能は、投票の成功を保証するものではありません。IPAT側の仕様変更などで機能しない可能性などもあります。IPAT連動機能設定画面にある注意書きをよくお読みになったうえで、「以上の内容に同意して、IPAT連動機能を利用する」と書かれた部分にチェックを入れて下さい。
それでは具体的な投票手順に入ります。
ここでは、2012年AJC杯・平安S当日を例にご紹介しましょう。
メインメニューから「出馬表」を選び、さらに当該開催日を選択します。
出馬表レース選択画面の上部にある「WIN5」をクリックします。
「仮想5重勝オッズ(WIN5モード)」が立ち上がるので、各レースで買いたい馬を選択します。
指定した組み合わせの仮想配当・仮想下限などが表示されたら、「作成されたこの目を……買い目エリアに新規追加」を選びます。
すると、それまで「買い目は入力されていません」となっていた部分に、買い目が表示されます。
「カーソル位置の手前に追加」「カーソル位置の目に上書き」を使うと、買い目を書き換えたり見やすい形で追加したりすることもできます。また、設定した買い目にカーソルをあてて右クリックすると、各種買い目編集メニューが出てきます。
買い目をセットしたら、「IPAT投票」をクリックします。
別ウインドウでIPAT投票画面が立ち上がります。環境設定で暗証番号をセットしていない場合には、ここで暗証番号を入力します。
内容がよければ、ここで「投票」をクリックして投票します。
TARGETの投票支援機能では、必ず最後にIPAT投票画面で「投票」を押下する形になっています。それをしないと投票が完了しないのでご注意ください。
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