(TARGET frontier JV Ver5.72 Rev011を使用して作成しております)
かつては中央競馬・地方競馬のそれぞれが馬名登録を受け付けていましたが、現在は軽種馬登録協会で管理されています。
そのため、中央入りが決まっている馬でも競走馬登録(トレセン・競馬場に入厩するか、産地馬体検査を受検する)が済んでいないと、「馬名は決まっているのに、一見わからない」というようなことがあります。また、トレセンに入厩していても、DataLab.に馬データが登録されるまでのタイムラグがあります。
ここでは、そんな馬たちの馬名の見方をご紹介しましょう。
坂路調教画面では、このように「未登録+血統登録番号の下8ケタ」で表示されることがあります。この場合は「未登録馬読込」をクリックします。
するとこのように、登録されている馬名が表示されます。
メインメニューから「産駒データ検索」を選んだときにも、馬名が出てこないことがあります。
この場合も「未登録馬名の検索」をクリックします。
すると馬名が登録されている馬は馬名が表示され、登録されていない馬は「母名+の09」という表記のままとなります。
繁殖牝馬を検索して産駒データを読み込んだり、現役馬の兄弟を未登録馬も含めて読み込んだりした場合にも、同様に「未登録馬名の検索」をクリックすればOKです。
このように、青字で馬名が表示されます。
一般的に、競走馬登録が済んでいない馬でも、その馬をダブルクリックして参考馬データ画面を立ち上げると、特に読み込み作業をしなくても馬名は表示されます。
さきほどの「レジェンドトレイルの09」の状態のままからでも、ダブルクリックで参考馬データ画面を出すと、馬名は表示されています。
通常の馬データと同様、馬名の意味由来も表示されるので、オーナーの意図も理解することができます。
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