(TARGET frontier JV Ver5.72 Rev011を使用して作成しております)
POGの獲得ポイントを集計する際にもTARGETが活用できます。
用意するのは、各参加者の指名馬名と「,PO=オーナー名」を繋げたものを列記したテキストファイルです。
サトノフローラ,PO=山田オーナー
アドマイヤセプター,PO=山田オーナー
カレンデイムーン,PO=山田オーナー
マギストラ,PO=山田オーナー
モスカートローザ,PO=山田オーナー
ホーマンフリップ,PO=田中オーナー
ホーマンルッツ,PO=田中オーナー
ミスターロックマン,PO=田中オーナー
プランスデトワール,PO=田中オーナー
ノヴァグロリア,PO=田中オーナー
トーセンプリンセス,PO=斉藤オーナー
ランパスインベガス,PO=斉藤オーナー
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参加者が何名でも、ひとり何頭持ちでもかまいません。とにかくこのようなテキストファイルを作って、ファイルを読み込みやすいところに保存します(一般的には\TFJV\TXTに保存します)。
ファイルが準備できたら、メインメニューの馬データ検索の右にある「▼」をクリックし、出てきたメニューから「馬グループ戦歴」を選びます。
読み込むファイルを選んで、「OK」をクリックします。
レース条件設定画面が立ちあがりましたが、ここでは何も設定せず、「次(選択馬の条件)」をクリックして下さい。
選択馬条件設定画面に移行しました。着順範囲が「1~28着」になっていることを確認したら、「次(検索範囲の指定)」をクリックして下さい。
検索対象期間を設定します。「データがある限り無条件継続」を選んで、「検索実行」をクリックして下さい。
戦歴が読み込まれると、馬主欄が本物の馬主ではなく、仮想オーナー(ファイルを作った際のペーパーオーナー名)になっていることが分かると思います(※以下の画面は2010年9月20日時点のものです)。
さらに「項目集計」の右をクリックしてメニューを出し、「馬主(最新/仮想)」をクリックしてみましょう。
出てきた画面で「賞金」タブをクリックすると、各ペーパーオーナーの着別度数や獲得賞金が分かります。
なお、ここで集計される成績・賞金は中央競馬のレースのみが対象となります。地方側で行なわれたレースを集計に入れる場合は、馬ごとの成績データを見て加算する必要があります。
これはバーディバーディの馬データ画面ですが、地方の賞金もすぐに調べることができるので、あとはこれを足せばいいわけです。
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