(TARGET frontier JV Ver5.72 Rev011を使用して作成しております)
ここでは例として、池江泰寿厩舎が2007~2009年の3年間に起用した騎手別の成績を調べてみましょう。
メインメニューから、「レース検索」を選びます。
レース条件設定画面が立ちあがりましたが、ここでは何も設定せず、「次(選択馬の条件)」をクリックして下さい。
続いて、選択馬の条件を設定します。着順範囲を「1~28着」(「全」ボタンで設定できます)に設定します。
さらに調教師名を選ぶために、調教師欄の横にある「参照」ボタンをクリックします。
「参照」ボタンを押すと、調教師一覧画面が立ちあがります。
池江泰寿師は既に画面に見えているのでそれを選びます。他の調教師を選ぶ場合は、「関東・関西」「現役・抹消」「頭文字」などのボタンを使って絞り込み、探すことができます。
調教師を選んだら「OK」をクリックします。
選んだ調教師はこのように設定されます。なお、一度選んだことのある調教師は、次からはプルダウンメニューより選ぶこともできます。
調教師および着順範囲の設定が完了したら、「次(検索範囲の指定)」をクリックして下さい。
検索対象期間を設定します。今回は2007~2009年を対象としますので、その旨設定します。
設定できたら、「検索実行」をクリックして下さい。
データの読み込みが終わったら、「項目集計」の右をクリックして、出てきたメニューから「騎手」を選びます。
騎手別の成績が出てきますので、騎手ごとの成績を相互に比較することができます。
これによって、「この厩舎がこの騎手を起用してきた場合は信頼度が高い」といったことが分かるようになります。
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