(TARGET frontier JV Ver5.72 Rev011を使用して作成しております)
ここでは例として、秋(9~10月)の中山開催、3歳上500万条件・芝1600m・良馬場の走破タイムを開催日次別に見る方法をご紹介しましょう。
まずメインメニューから「レース検索」を選びます。
レース条件を設定します。クラスを「500万条件」、場所を「中山」、月を「9月10月」、月を「良」、世代を「3歳上」、コースを「芝」、距離を「1600~1600m」と設定します。
すべて設定できたら、「次(選択馬の条件)」をクリックして下さい。
選択馬条件設定画面に移行しましたが、ここでは何も設定せず、「次(検索範囲の指定)」をクリックして下さい。
検索対象期間を設定します。ここでは2000年のはじめまで遡ることにします。
設定できたら、「検索実行」をクリックして下さい。
データの読み込みが終わったら、「項目集計」の右をクリックして、出てきたメニューから「日次・曜日・他」を選びます。
開催日次の成績(ここにおいては該当レース数に相当する1着数が表示されます)が出てくるので、「1日目」にカーソルを合わせ、右クリックでメニューを呼び出して「該当データの一覧」を選びます。
すると、開催1日目に行われたレースの戦歴が出てきます。勝ちタイムも含めて一覧することができます。
ここからESCキーを押すと、いま右クリックから呼び出した画面が消え、ひとつ前の画面に戻ります。今度は「8日目」にカーソルを合わせ、右クリックから「該当データの一覧」を選びます。
今度は開催8日目に行われたレースが出てくるので、さきほどと同じように走破タイムを観察します。
以上の2つの作業で出てきた結果を比較すれば、開催日によるタイムの違いを見ることができます。
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