(TARGET frontier JV Ver5.72 Rev011を使用して作成しております)
まずメインメニューから「レース検索」を選択します。
レース条件を設定します。ここでは例として、京都ダート1800mについて調べてみることにします。
場所を「京都」、コースを「ダート」、距離を「1800m~1800m」と設定します。(検索距離の幅を無くすことで特定のコースを調べることになります)
すべて設定できたら、「次(選択馬の条件)」をクリックして下さい。
続いて、選択馬の条件を設定します。着順範囲を「1~28着」に設定します(「全」ボタンをクリックしても設定できます)。
設定できたら、「次(検索範囲の指定)」をクリックして下さい。
検索対象期間を設定します。ここでは検索開始日から36カ月=3年分ということで設定しています。
設定したら、「検索実行」をクリックして下さい。
データの読み込みが終わったら、「項目集計」の右をクリックして「脚質・上り・PCI」を選びます。
これで京都ダート1800mの脚質別成績が分かりました。なお、TARGETにおける脚質は実際に個々のレースで走った位置取りを示すもので、競馬新聞等に各馬のキャラクターとして示されている脚質とは違うものになりますのでご注意ください。
一般的に成績は逃げ・先行のほうが良く出る傾向にあります。反対に「後方」は成績が悪いことが多いのですが、これは作戦として後方待機した馬だけでなく、単にペースについていけない馬もカテゴライズされてしまうためです。
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