(TARGET frontier JV Ver5.72 Rev011を使用して作成しております)
JRA-VAN DataLab.でも、JRA-VAN NEXTなどでお馴染みのデータマイニング(タイム型モデル&対戦型モデル)が提供されています。
データマイニングに関しては以下のURLに詳しい説明がありますので、そちらをご参照下さい。
https://jra-van.jp/fun/dm/mining.html
ここでは例として、データマイニング(タイム型モデル)を外部指数として読み込んで分析する方法をご紹介します。
まず、メインメニューから「レース検索」を選びます。
レース条件を設定します。ここでは例として、2005年以降の京都芝1200mのデータマイニング(タイム型モデル)順位別成績を調べてみることにします。
場所を「京都」、コースを「芝」、距離を「1200~1200m」と設定します。
すべて設定できたら、「次(選択馬の条件)」をクリックして下さい。
続いて、選択馬の条件を設定します。着順範囲を「1~28着」と設定します(「全」ボタンでも設定できます)。
左下の「外部指数を使う」という部分にチェックを入れます(オリジナルの指数を使いたい場合は、こちらをご参照下さい)。
設定が完了したら、「次(検索範囲の指定)」をクリックして下さい。
検索対象期間を設定します。ここでは2005年のはじめまで遡ることにします。
設定したら、「検索実行」をクリックして下さい。
データの読み込みが終わったら、「項目集計」の右をクリックして、出てきたメニューから「外部指数順位」を選びます。
2005年以降に行われた京都芝1200mのデータマイニング(タイム型モデル)順位別成績を求めることができました。
最初のレース条件設定画面で細かく条件を設定することで、データマイニング(タイム型モデル)の信頼度が高い条件、低い条件などが見えてくるでしょう。
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