票数から確定オッズを読み込む
成績と票数を登録後に、出馬表を開いた場合、そこで表示されるオッズは票数から計算された確定オッズとなり、予想時とは異なってしまいます。このチェックを外すと、確定オッズを読み込まず、他の設定されたオッズデータを読み込み、予想時のものに戻すことが出来ます。また、指定時系列オッズの機能を利用すれば、時系列オッズから特定の時間等のオッズを切り出して、それを速報オッズのデータとして生成することも可能ですので、過去のレースでも、特定の時間のオッズをオッズ画面で表示可能です(ただし、この場合は時系列オッズデータがある単複・枠連・馬連のみになります)。
TARGET仕様CSV形式オッズの読み込みを有効にする
ターゲットが出力するCSV形式のオッズの読み込みを行うかどうかを指定します。保存されないPAT等のオッズを保存したり、あるいはデータベースソフト等に取り込むことに利用できます。
競馬道オンラインの予想オッズを使う
競馬道ONLINEがレース前日に提供する予想オッズの読み込みを行うかどうかを指定します。ダウンロードしたファイルを解凍登録すれば表示することができます。解凍登録されたファイルは、HDATAフォルダに、"YOyymmdd.DAT"という形式のファイル名で日付ごとに蓄積されます。
競馬道オンラインの確定オッズを使う
競馬道ONLINEが提供する確定オッズの読み込みを行うかどうかを指定します。ダウンロードしたファイルを解凍登録すれば表示することができます。解凍登録されたファイルは、HDATAフォルダに、"KOyymmdd.DAT"という形式のファイル名で日付ごとに蓄積されます。
ワイドオッズデータが無い場合、推定オッズを表示する
ワイドオッズのデータが読み込まれていない場合でも、単勝と馬連のオッズのデータから、ワイドオッズを推定して表示します。よって、単勝オッズ及び馬連オッズのデータは必要になります。ただ、あくまで推定値ですから、実際の値とは大きく違っている場合もあります。また、むやみに表示してしまうと本物のオッズデータと勘違いしてしまう可能性も高いので、この指定をしても、表示されるのはワイドオッズ画面だけになります。ワイド人気順オッズ画面や、その他の画面でワイドオッズを表示している画面では表示されません。また出力もされません。
馬単オッズデータが無い場合、推定オッズを表示する
馬単オッズのデータが読み込まれていない場合でも、単勝と馬連のオッズのデータから、馬単オッズを推定して表示します。よって、単勝オッズ及び馬連オッズのデータは必要になります。ただ、あくまで推定値ですから、実際の値とは大きく違っている場合もあります。また、むやみに表示してしまうと本物のオッズデータと勘違いしてしまう可能性も高いので、この指定をしても、表示されるのは馬単オッズ画面だけになります。馬単人気順オッズ画面や、その他の画面で馬単オッズを表示している画面では表示されません。
買い目横方向入力時の入力項目の指定
買い目画面で、通常の入力を行った場合(ダブルクリックをした場合やEnterキーをおした場合)、表の横方向への入力モードになります。この場合、買い目→買い目印→オッズ→金額という項目の順の入力になりますが、ここの指定で、買い目印及びオッズの入力をスキップすることができるようになります。ですが、初期値は両項目ともスキップの指定になっていますので、横方向入力時に買い目印やオッズを入力したい場合のみここで指定して下さい。
確定時に一括購入目を自動的に展開する
レース確定時に、一括購入目を自動的に展開するかを指定します。通常の使用では展開しなくても収支の計算等も行なわれますが、買い目データファイルを他のソフトからも利用している場合、そのソフトが一括購入目に対応していない場合は、未展開のままのデータを読み込むことができませんので、これを指定して下さい。指定してあれば、確定後、結果を取り込んだ時点で自動的に買い目が展開され、通常の買い目になります。
買い目テンプレートで、3連複・3連単は一括購入を初期値にする
買い目テンプレートで、3連複・3連単を指定した場合に、一括購入目のところにあらかじめチェックが入るようにします。
買い目テンプレートの初期の券種・買い方
買い目テンプレートを買い目追加で開いた場合に、初期値とする券種と買い方を指定できます。
買い目が投票済みかどうかのチェックを行なう(過去3日以内のレースのみ)
出馬表レース選択画面や買い目画面で、そのレースについて、IPAT連動機能で投票済みかどうかを表示します。ただし、過去3日までのレースに限ります。投票は、本ターゲットからIPAT連動機能で投票して、正常に終了した場合にみを対象としています。また、投票したかどうかのチェックは、買い目単位ではなく、レース単位でのみ行ないますので、一度投票してから買い目や金額を追加・変更しても投票済みとして扱われます。
投票時に本体ウインドウを最小化する
投票画面がターゲット本体の後ろに隠れてしまうような現象が発生する場合には、こちらのチェックを入れてください。ターゲット本体の画面は一時的に最小化されて消えますので、投票画面が隠れることはなくなります。
買い目の新規作成時に確認をしない
個々をチェックすると、買い目データが無いレースで、新規の買い目画面を開く場合、新規作成の確認をしません。
買い目画面エリア数
買い目のエリア数を4~24までの間で変更できます。ただし、自動配分エリアは、及び画面下部の点数表示は、A~Hまでの最大8個までです。また、期待値の表示はA~Lの最大12個まです。色分けは、A~H、I~P、Q~Xで8通りの繰り返しになります。他の画面も含めて、これらのように、エリアI以降については、機能が制限される場合があり、基本的にはA~Hまでの8つのエリアでご利用下さい。
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