メニューパネルの特別登録のボタンを押すと、過去3週間以内の一番新しい特別登録のデータを自動的に読み込みます。見つからなかった場合は、ファイルのリストを表示しますので選択してください。ファイルを開くと、この画面が開きます。特別登録のデータは、全場一括ですので、画面左側にその該当レースが表示されます。カーソルを移動すると、そのカーソル位置のレースに登録されている競走馬名が右側の表に表示されます。
画面右側の馬名一覧部分の馬名の左側をチェックすると、仮想出馬表を開く場合、そのチェックした馬だけを対象として、仮想出馬表を開きます。チェックがひとつも無い場合は、全ての馬を対象として、仮想出馬表を開きます。レースを切り換えた場合、それまでのチェック状態はクリアされます。
G1レースに関しては2週間前に登録されますが、その時点での同一日に提供されたレースとは別のファイルとして登録されます。ですので、次週のG1レースの特別登録を見たい場合は、翌週ボタンを押して下さい。
特別登録データは、通常は日曜日の夜に登録されますが、ハンデ戦のハンデはその時点では確定しておらず、月曜日の夜に再度ハンデ入りで再登録されます。
画面右側の部分にはタブがあり、登録馬の一覧だけでなく、そのレースでの重複登録馬の確認、チェック馬の一覧、馬コメントを設定されている馬の一覧が可能です。また、この画面ではコメントの内容を変更したり削除することはできません。各馬名をダブルクリックして、馬データ画面でコメント内容を変更等して下さい。
画面左側のレースリストの一番右側に表示されているフルGとは、そのレースでのフルゲートの頭数です。緑色の背景色で表示されている場合には、登録等数がフルゲート頭数内であることを意味しています。ただし、フルゲート頭数は、レース等によって例外が認められたり、あるいは適宜変更されることがありますので、表示されている頭数が必ずしも正しいとは限りませんのでご注意ください。
また、上部メニューの検索には、ファイルやクリップボード内の馬名リストに含まれる馬が登録されているかどうかを一括して検索・表示できます。検索後、レース名と馬名を合わせて出力することもできます。
メニュー/キー/ボタン
別ファイル/F10/別ファイル
他の特別登録データに切り換えます。
全レース一括出力/F8/一括出力
各レースのレース名等と馬名、性齢、斤量をレース単位で一括して出力します。続いて、整形テキスト形式とCSV形式を選択できます。
本レース出力/Shift+F8/本R出力
各レースのレース名等及び馬名、性齢、斤量を整形テキスト形式でクリップボードに出力するか、CSV形式でファイルに出力できます。
仮想出馬表を開く/F6/仮想出馬表
現在選択されているレースに対して、その登録馬の仮想出馬表を開きます。仮想出馬表では、出馬表のほとんどの機能が使えます。
全馬一覧(出馬表分析)/F7/全馬一覧
全レースの馬を対象として、出馬表分析を開きます。出馬表と違って対になる馬データが存在していませんので、少々時間がかかります。特別登録の段階での出馬表分析なので、もちろん馬番等は意味がありません。また、複数のレースに登録している馬の場合は、もちろんレース数分登録されています。また、結果やオッズの取り込み、予想コメント等の入力はもちろんできません。騎手のデータは基本的に入りません。ハンデ戦の場合は、斤量も0になります。また、場所の横に日次が表示されます。
2歳戦のみ一覧(出馬表分析)
3歳戦のみ一覧(出馬表分析)
2歳戦のみあるいは3歳戦のみを対象として、出馬表分析を開きます。その他の内容については、上記の全馬一覧と同じです。
一頭検索/F5/一頭馬検索
馬名を入力すると、その馬が登録されているレース名を一覧表示します。また、画面左側のレース一覧の部分に馬名をドラッグ&ドロップしても同様に登録されているレース名を一覧表示できます。馬名は他の画面からドラッグすることも可能ですが、画面右側の馬名一覧の部分からドラッグ&ドロップすることも可能で、これによって、その馬が他のレースに登録されているかどうかが簡単にわかります。
全選択//全選択
画面右側の全馬をチェックします。
全選択解除//全選択解除
画面右側の全馬のチェックを外します。
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