開催分析やタイム分析、、開催成績CSV出力、戦歴・レース検索の期間指定で開催を選択します。

　すでに開催が選択されている場合は、左側に表示されます。選択済みの開催を削除することはできません。

　上部の矢印をクリックして、対象開催年を変更できます。

　場所名をクリックすると、その場所の全開催を選択できます。もう一度クリックすると、選択を取り消せます。

　数字の部分をダブルクリックすると、その開催のみ選択できます。選択した回をダブルクリックすると、取り消すことが出来ます。

　選択した開催は赤色で表示されます。また、すでに選択済みの開催は灰色で表示されます。

　下段の全開催ボタンを押すと、その年の全開催を一度に指定できます。リセットボタンを押すと、全ての選択をリセットすることができます。春・夏・秋ボタンを押すと、競馬番組上でそれぞれの季節に分類される開催を一括して指定できます。各季節はJRAの競馬番組の区分によるもので冬開催は元々ありません。各季節の判定は、変則開催や開催中止、代替開催等があると正常に判定できない場合もありますので、そのような場合にはご注意ください。

　数字の部分をクリックすると、その開催の該当期間が表示されます(最小日次の日付と最大日次の日付が表示されます)。

　季節による色分けをするにチェックを入れると、各開催が、春競馬は水色、夏競馬は緑色、秋競馬は黄色の背景色で色分け表示されます。また季節については前述の通りで、JRAの番組表での区分によるものです。

　リスト出力のボタンを押すと、既に選択済みの開催及び現在選択した開催リストが書かれたファイルを出力します。一度選択した開催の集合を、これで出力しておけば、次回からは、この開催リストファイルを読み込むことによって、同じ選択を瞬時に指定できます。

　リストファイル入力のボタンを押すと、開催リストが書かれたファイルを読みこむことが可能です。リストを読み込むと、自動的に開催が選択され、画面左側に表示されます。何回も同じ開催を指定してデータを出すような場合に、あらかじめこの開催リストファイルを作成しておくか、一度選択して出力しておけば、作業が簡略化できます。


開催リストファイル仕様

　ファイルはテキストファイルで、各行の先頭にレースIDを記入します。レースIDは、上位５桁のみ有効で、以下は無視されます。また、レースID以下、行末までも無視されますのでコメント等にご利用ください。また、行頭のスペースも無視されます。行頭がセミコロン(;)の行も無視されます。具体的には、1999年５回中山であれば、05995となります。