(TARGET frontier JV Ver5.72 Rev011を使用して作成しております)
持ち時計の比較を馬券検討に役立てている方は多いと思います。
ここでは例として、2011年8月21日に行われた札幌記念出走馬の過去1年以内かつ過去5走以内の芝2000m持ち時計を比較してみましょう。
まずメインメニューから「出馬表」をクリックします。
開催日一覧から、調べる対象の日を選びます。
開催日をダブルクリックするか、選んで「OK」をクリックします。
調べる対象のレースを選び、ダブルクリックします。
調べる対象の出馬表が開きました。それでは「タイムランク」をクリックして下さい。
「条件パネル」をクリックすると、条件を細かく設定できるパネルが表示されます。
タイムランク内容を「走破タイム」に、基準距離を「2000」に設定します。期間は過去1年以内かつ過去5走以内に設定したいので、期間の限定を「過去1年」に設定し、さらに「過去5走以内」と設定してから忘れずに左のチェックボックスにチェックを入れておきます。
条件の設定が終わると、過去1年以内かつ過去5走以内の芝2000mの持ち時計上位馬が求められます。
もちろんコースによる時計の出やすさ・出にくさはありますが、このようにすれば持ち時計上位の馬を見逃すことはありません。また、競馬新聞などではかなり古くにマークした時計が持ち時計として掲載されていることもありますが、これを使えば一定の期間内だけで比較することもできます。
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