戦歴の集計期間のデータを前走の個別レース別で集計して表示します。

　レース名ではなく個別のレースごとに集計されますので、同一レース名でも、年が違えば、別々に集計されます。また、そのレースのレース印も同時に表示されます。

　この集計を行うためには、事前に前走のデータを取りこんでおく(Shift+F11)必要があります。集計されるのは、前走のデータがあるデータに限られます。

　不明・他には、初出走の場合や前走データが無いデータが集計されます。

　各行をダブルクリックすると、そのレースの成績画面が表示されます。スペスキーを押すと、そのデータのみ別画面に表示されますので、該当馬が簡単にわかります。

　上段の各項目をクリックすると、その項目でソートされます。同じ項目をもう一度クリックすると逆順にソートされます。テキストファイル出力(F8)でも、この状態のまま出力されます。

　また、画面イメージ出力(HTML形式、CSV形式)を行なった場合、レース印も別項目として出力されます。

　各項目にカーソルをあわせ、右クリックすると、その項目の内容に該当する戦歴データをマークしたり、あるいは抜き出して別画面にコピーすることが可能で、当該項目の内容を簡単に確認することが可能です。

　下段の全/芝/ダート/障害、及び全性/牡・セン/牝、所属やマル外のみの指定、あるいは参戦数で、集計内容を絞り込むことが出来ます。

　表示内容や、メニューその他の機能については、戦歴・レース検索についてを参照して下さい。また、集計項目を利用して、該当データを分離したりマークしたりする機能の詳しい利用方法については、戦歴・レース検索集計テクニックをご覧ください。