検索対象年齢範囲内の全現役馬(基本的には地方・海外所属馬は除く)を集計し、それらの世代別の頭数を調教師別に一覧表示します。ですので、当該年齢範囲の現役馬を管理していない調教師は、現役の調教師でも表示されませんのでご注意ください。
年齢の範囲を広げ、追加読込ボタンを押すと、検索対象年齢の範囲が広がります。また、対象範囲を狭めたい場合には、一度、編集メニュー内の全データのクリアを実行してから年齢範囲を狭めて、追加読込ボタンを押してください。
検索した調教師の管理馬の全世代、あるいは各世代別、またマークして複数のグループ単位で、馬データ検索を呼び出したり、馬グループ戦歴として戦歴を呼び出すことが出来ます。
上段の各項目名の部分をクリックするとその項目でソートされます。もう一度クリックすると逆順でソートされます。
一番右のMの部分をクリックすると、★印が付き、その調教師がマークされます。マークメニューを利用すれば、マークした調教師全体を対象に、馬データ検索や戦歴画面を開くことが出来ます。
他データタブを押すと、調教師コード及び生涯成績の着度数と勝率を表示し、コード順及び着度数順でのソートが可能です。
平地クラス別頭数一覧タブを押すと、年齢別(世代別)ではなく、最終所属クラス別の頭数分布が一覧できます。また、本賞金の合計や1頭あたりの本賞金額等も表示され、全ての項目でソートが可能です。年齢別の場合と同様に、各項目の頭数部分をダブルクリックしますと、該当馬が右に表示され、右クリックからのメニューでは、該当馬の一覧や戦歴等の検索が可能です。メニューのファイル(F)内の出力から、平地クラス別頭数一覧のCSV形式での出力が可能ですが、こちらは画面の状態に関わらず、現役馬のみの集計結果で出力されます。
メニュー/キー/ボタン
データ読込み/F10/データ読込
指定された年齢を対象に、若い世代から順にデータを読み込んでいきます。読込みを中断した場合は、その世代は全て読み込まれません。
検索対象範囲の変更/F2/参照
検索対象の年齢範囲を変更します。
全データのクリア
読み込んだ全てのデータをクリアします。基本的には一度読み込んだデータは再度は読み込まれませんので、もう一度読み込みなおしたい場合は、一度データをクリアして下さい。
名前の検索(部分一致)/F3
文字列を入力し、入力した文字列が含まれる調教師にカーソルが移動します。続け検索する場合は、
F5キーを押して下さい。また、逆方向に検索する場合には、Shift+F5キーを押してください。
名前の検索(先頭一致)/Shift+F3
文字列を入力し、入力した文字列から始まる名前の調教師にカーソルが移動します。続け検索する場合は、F5キーを押して下さい。また、逆方向に検索する場合には、Shift+F5キーを押してください。
全マークのクリア
設定したマークを全てクリアします。
全マークの反転
全データのマークの状態を反転させます。
カーソル以下をマーク
現在のカーソルがある位置から下のデータを全てマークします。
カーソル以上をマーク
現在のカーソルがある位置から上のデータを全てマークします。
カーソル以下のマークを反転
現在のカーソルがある位置から下のデータのマークを全て反転させます。
カーソル以上のマークを反転
現在のカーソルがある位置から上のデータのマークを全て反転させます。
カーソル以下のマークをクリア
現在のカーソルがある位置から下のデータのマークを全てクリアします。
カーソル以上のマークをクリア
現在のカーソルがある位置から下のデータのマークを全てクリアします。
マークした調教師の現役管理馬の一覧
マークした複数の調教師の全現役管理馬を対象に、馬データ検索画面を開きます。
マークした調教師の現役管理馬の戦歴
マークした複数の調教師の全現役管理馬を対象に、戦歴画面を開きます。
背景色をストライプ表示にする
表内の背景色を環境設定の画面表示で指定した色2色のストライプで表示します。また、この設定は初期状態として記憶されます。
右クリックメニュー/キー
~の現役管理馬の一覧
調教師名や全現役管理馬頭数合計の部分を右クリックすると、その調教師の全現役管理馬を対象に、
馬データ検索画面を開きます。
~の現役管理馬の戦歴
調教師名や全現役管理馬頭数合計の部分を右クリックすると、その調教師の全現役管理馬を対象に、
戦歴画面を開きます。
~の~年産の現役管理馬の一覧
各調教師の各世代の頭数の部分を右クリックすると、その調教師のその世代の現役管理馬だけを対象に、馬データ検索画面を開きます。
~の~年産の現役管理馬の戦歴
各調教師の各世代の頭数の部分を右クリックすると、その調教師のその世代の現役管理馬だけを対象に、戦歴画面を開きます。
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