表示したいレースをダブルクリックするか、カーソルを移動させて、OKをクリックして下さい。上部のボタンで、日付降順と昇順を切り換えることが出来ます。ソート状態は記憶されます。
年を変更すると、他の年の出馬表ファイルを一覧します。
「D」項目値が「D」の場合は、出馬表用のファイルが存在していることを意味しています。また「S」の場合は、成績データから出馬表を生成しています。
このように、出馬表は、出馬表用のファイルから開かれる場合と、確定した成績データから生成される場合の2通りの表示方法があります。通常の利用ではその違いを意識する必要もありませんし、表示される内容や利用できる機能にもほとんど差がありません。唯一の差は、その開催が中止になったような場合に、出馬表用のデータであれば、それが残るということです。例えば土曜日のレースの予想をして買い目や馬印等を入力したとして、その土曜日の開催が中止になり、月曜日に延期されたとすると、もし自動的に削除して更新してしまうと、データを登録した時点で土曜日分の予想の内容が確認できなくなってしまいます。それを防ぐために、中止になった場合でも出馬表が表示できるようになっています。ですが、それが必要なければ出馬表データは消してしまっても問題ありませんので、後日まとめて削除して下さい。
◆右クリックメニュー
出馬表データの削除
出馬表データがある場合のみ表示され、その出馬表データを削除できます。
インターネットリンク
レース用のインターネットリンクが設定されている場合に、このメニューが表示されます。右クリックした日付等をキーとして、インターネット内にダイレクトにリンクして呼び出すことができます。この場所からは基本的には日付のみがキーとなりますので、他の内部変数を利用しているリンクは表示されません。
【TIPS】
子画面が全く開かれていないような状態、つまりTARGET frontier JVを起動した直後のような状態のときに、Enterキーを一度押すと、この画面が開きます。
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